イクイノックスは3位！ ワールドベストレースホースランキング発表/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(1/18)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆スポーツ報知
イクイノックス堂々の２２年３歳馬ランク世界一　ロンジンワールドランキング発表

2022年度のロンジンワールドベストレースホースランキングが発表されました。1位はBCクラシックなどを圧勝したフライトライン。獲得したレーティング140は、2012年のフランケルと並ぶ最も高い評価となりました。また、2位はバーイード、3位は日本馬のイクイノックスとネイチャーストリップでした。

今年も現役を続行した馬の中では、最上位の評価を獲得したイクイノックス。有馬記念後の様子や、今後の展望などを、連載中の『NF天栄・木實谷雄太～フロントライン』の中でノーザンファーム天栄の木實谷場長に伺っています。ぜひご覧ください！

◆『有馬記念回顧 イクイノックスは底が知れない』/NF天栄・木實谷雄太～フロントライン #48


◆日刊スポーツ
22年の世界最高G1は米国のBCクラシック　日本最上位は皐月賞で15位タイにとどまる

IFHA(国際競馬統括機関連盟)が、2022年の「世界のトップ100・GIレース」を発表。1位にはBCクラシックが選ばれました。日本のGI最上位はジオグリフが優勝した皐月賞。ドバイワールドカップと並んで15位タイでした。


◆日刊スポーツ
G1・７勝のガリレオ後継種牡馬ハイランドリールが来日「さすが世界を股にかけてきた馬」

キングジョージ6世＆クイーンエリザベスSやプリンスオブウェールズSなど、現役時代にGI・7勝を挙げたハイランドリール(父ガリレオ)。今年から日本のエスティファームで繋養されることが既に発表されていましたが、本日、無事に来日しました。活躍馬を輩出することができるか、注目されます。