100万馬券を的中！ 血統・馬場傾向と騎手の特徴を押さえておこう！/今週末(2/11～2/12)の見どころ

毎週火曜日、先週の「亀谷競馬サロン」で盛り上がったレースを参考に、当サイトならではの「今週末の見どころ」を配信いたします。担当は亀谷競馬サロン編集部・Sです。

今週末に注目するのは“血統・馬場傾向と騎手の特徴”です。

2/4(土)中京6R・4歳以上1勝クラス(ダ1200m)は、9人気のオステリア(父ドレフォン)が1着。2着には14人気の大穴ヤマイチエスポが入り、馬連の払戻しは11万4310円、3連単は107万9200円と超高配当になりました。

亀谷競馬サロンのFacebookページ(プレミアムコース会員のみ公開)では、このレースで大盛り上がり！ 勝ったオステリアがサロン内で1人気の支持を集めたほか、実際の単勝オッズ169倍だったヤマイチエスポを高評価する見解もあり、難解なレースでしたが的中の報告が相次ぎました！





サロンメンバーは先週の同コースで好調だったPサンデー系に注目。このレースで父か母父Pサンデー系の馬は4頭いましたが、その中でも当日の中京ダートで好走が続いていたドレフォン産駒のオステリアに支持が集まりました。

さらに、この日の中京ダートでは、「上がりP」(※)が上位の馬による好走が目立っており、好走していたドレフォン産駒も全て「上がりP」が15か30の馬でした。

(※)近走の上がり順位を距離毎にパターン化したもの。数字の15・30・50は出現率の割合を示します。各パターンの出走頻度・好走頻度がクラスが異なっても統一できるため、より実践的な傾向が分かります。

上がりパターンで数字(15・30・50)が記載されている馬は、近走で上がり上位の実績がある馬で、その数字が小さい程、直線スピード上位のタイプ(高速上がり実績馬)という判断が可能です。


▲2/4(土)中京2Rの結果。6人気1着ツークフォーゲルがドレフォン産駒。2頭しかいなかった「上がりP」15か30の馬による1、2着でした。


▲2/4(土)中京3Rの結果。5人気3着クールブロンがドレフォン産駒


▲2/4(土)中京6Rの結果。9人気1着オステリアがドレフォン産駒。3頭しかいなかった「上がりP」15か30の馬による1～3着でした。


このような傾向は『スマート出馬表』の「傾向速報競馬場」、「傾向速報コース」などで確認することができますので、ぜひご利用ください。

また、勝ったオステリアは『亀SP』(亀谷敬正の予想)の推奨馬でもあり、こちらでも「中京ダート1200mは父か母父Pサンデー系が好調」と推奨理由が挙げられていました。


※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋


そして、14人気で2着に激走したヤマイチエスポを相手に挙げたサロンメンバーもおられましたが、なぜ推奨することができたのか…？

それは当サイトで連載中の競馬評論家・TARO氏による『TAROのジョッキーズファイル』にヒントがありました。先週公開されたコラムがこちら！

◆【第69回】ダートの差し馬で怖い▲川端騎手＆東京新聞杯のジョッキー展望/TAROのジョッキーズファイル

ダートの差し馬で怖い騎手として川端騎手の特徴を解説。このレースでもその特徴通り、川端騎手が騎乗したヤマイチエスポは4角12番手から差してきて2着。超高配当を演出しました。

『TAROのジョッキーズファイル』では、これまでも様々なジョッキーを取り上げていただいており、その特徴や買いパターンなどをお伝えしてきました。この機会に一度見返してみてはいかがでしょうか？

◆『TAROのジョッキーズファイル』バックナンバー


ちなみに、1着オステリア、2着ヤマイチエスポは『うまく当たる亀AIプレミアム』の「AI注目馬」(プレミアムコース限定で公開)にも該当していました。これを参考に的中されたサロンメンバーも多かったですね！


※プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋


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