当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆サンケイスポーツ
エフフォーリアが電撃引退 心房細動で競走中止、社台スタリオンステーションで種牡馬入り
2021年の年度代表馬・エフフォーリア(父エピファネイア)の引退が発表されました。今後は社台SSで種牡馬入りするとのことです。現役引退は残念ですが、種牡馬としてどのような産駒を輩出するのか、楽しみに待ちましょう。
◆東京スポーツ
【サウジカップ・国内最終追い切り】ジュンライトボルトは貫禄の先着「ここにきてグッと上がった感じ」
【サウジカップ・国内最終追い切り】クラウンプライドは好感触の坂路ラスト11・8秒「不安はまったく感じない」
リメイクは態勢万全の坂路ラスト11・6秒 新谷調教師「理想的な追い切り」/リヤドダートスプリント国内最終追い
【サウジダービー・国内最終追い切り】デルマソトガケとコンティノアールが坂路で〝公開スパー〟
2月25日(土)に開催されるサウジカップデー。各レースに出走予定の日本馬が続々と国内最終追い切りを行いました。昨年は4勝を挙げた日本馬勢。今年の活躍にも期待です!
◆デイリースポーツ
【POG】3歳戦独断評価(11、12日) セラフィックコール圧勝「60%の力でこの勝ち方」
◆サンケイスポーツ
【若駒ピカイチ】セラフィックコール8馬身差圧勝! ダート界の新たな主役候補誕生か?
先週は4鞍の新馬戦が行われました。日曜阪神4R(ダ1800m)では、近親にシュヴァルグランなどがいるセラフィックコール(父ヘニーヒューズ)が8馬身差の圧勝。各社の評価も上々でした。
いよいよ残り1週となった現3歳世代の新馬戦。『競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!』では新馬戦全レースの回顧を連載してきましたが、新馬戦終了後は昨年と同じく「注目の3歳戦回顧」をお届けする予定です。こちらもお楽しみに!
◆セラフィックコールなど2月11日(土)~2月12日(日)デビュー馬評価/競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!
2023/02/14 (火)