当コラムでは、YouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動されている坂上明大氏による、週末に行われた新馬戦の振り返り、ならびに勝ち馬の評価を連載いたします。
▼2/11(土) 阪神4R ダ1200m
勝ち馬:カレンハサウェイ
二の脚でハナに立ち、そのまま後続を抑え切っての完封勝利。ただ、走破時計1.14.6は2020年以降の勝ち時計としては最も遅く、メンバーレベルに恵まれた感は否めない。母カレンタントミールはHeight of Fashionの4×4を持ち、本馬はBurghclere≒Height of Fashionの4×5・5で継続。無駄肉が少なく、繋にも柔軟性があるため、芝のマイル~中距離あたりがベストではないだろうか。
【評価:C】
▼2/11(土) 東京2R ダ1400m
勝ち馬:ジェムステート