クラシック前哨戦・弥生賞とチューリップ賞の最終追い切りをチェック！/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(3/1)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆日刊スポーツ
トップナイフ柔らかい走りで加速、今回８戦目も「ノリさんが上手に教えている」昆師／弥生賞

タスティエーラ３頭併せで軽快な動き　堀師「反応、息づかいは良かった」と評価／弥生賞

ワンダイレクト馬なりで加速11秒２、藤岡師「しっかりしてきたのは間違いない」／弥生賞

レヴォルタード海外G1馬に２馬身先着、手塚師「折り合い重点の調教が競馬で出れば」／弥生賞

ドゥーラ坂路で素軽い動き　高橋康師「馬体がしっかりした分、前走以上の出来」／チューリップ賞

ペリファーニア切れ味抜群11秒２、鹿戸師「セーブしてこの時計なら十分」／チューリップ賞

◆東京スポーツ
【チューリップ賞・追い切り】先週自己ベストのドゥーラは坂路でラスト１２・２秒　「時計も予定通り」と高橋康調教師も意欲

【チューリップ賞・追い切り】重賞２勝のキタウイングは力強い脚さばきで併入　「本番にお釣りを残すような調整だけど状態はいい」

3月に入り、いよいよクラシックトライアルが始まる今週末。昨年の弥生賞ディープインパクト記念を勝利したアスクビクターモアは後に菊花賞を、2着ドウデュースはダービーを制しました。一方、チューリップ賞も1着だったナミュールはその後、オークス、秋華賞で馬券圏内に好走するなど、どちらのレースも今後のクラシックを占う上で見逃せない1戦となりそうです。

亀谷競馬サロンで連載中の『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報！』では、東西トライアルレースに出走する注目関東馬のトレセン情報をお届けしています。ぜひご覧ください！

◆今週は重要なクラシックトライアル。人気の中心は関西馬ですが関東にも気になる穴馬が/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報！


また、『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』の最新回では、「馬券特化型の2、3歳戦診断」を公開中。弥生賞、チューリップ賞に出走する馬についても触れられていますので、ぜひチェックして馬券検討にご活用ください！

◆【第91回】馬券特化型の2、3歳戦診断(1月21日～2月19日)/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術

◆【第86回】馬券特化型の2、3歳戦診断(12月10日～1月15日分)/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術


◆デイリースポーツ
サウジＣ制したパンサラッサの総賞金歴代３位　アーモンドアイ、キタサンブラック射程圏

1着馬に賞金1000万ドルが与えられるサウジカップを制したパンサラッサが、日本における総賞金歴代3位にランクインしました。1位はアーモンドアイ、2位はキタサンブラックの順で、パンサラッサが3位に入ったことにより、テイエムオペラオーが4位となりました。