当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆サンケイスポーツ
ドバイワールドCデーの出走馬確定 メインのワールドCは過半数が日本馬
◆日刊スポーツ
【ドバイワールドC】連覇狙うカントリーグラマーは気配良好 日本馬最大のライバルに
【ドバイワールドC】やんちゃなパンサラッサがメンコいらず、落ち着いています/池田厩務員
【ドバイワールドC】パンサラッサ吉田豊騎手、芝でもダートでも「逃げて逃げて逃げ粘る」
いよいよ今週末(25日、メイダン競馬場)に迫ったドバイワールドカップデー。日本馬は総勢27頭が遠征します。なかでもドバイワールドカップはサウジカップを制したパンサラッサをはじめ、出走15頭中8頭が日本馬と過半数を占めることになりました。なお、日本では、ドバイゴールデンシャヒーン、ドバイターフ、ドバイシーマクラシック、ドバイワールドカップの4レースが馬券発売されます。
◆スポーツ報知
【ドバイワールドCデー】ルメール騎手「分岐点」の地 今年はイクイノックスと世界制覇を狙う
【ドバイワールドCデー】シルクレーシングの米本代表、イクイノックスの海外初挑戦に「本当に楽しみしかない」
昨年の年度代表馬・イクイノックスもドバイへ遠征。芝2410mで争われるドバイシーマクラシックに出走します。また、このレースにはシャフリヤール、ウインマリリンも出走予定です。
当サイトで連載中の『NF天栄・木實谷雄太~フロントライン』では、ノーザンファーム天栄の木實谷場長にイクイノックスついて中間の状態や、海外遠征時の難しさについてお話を伺っています。ぜひご覧ください!
◆ドバイシーマクラシックに挑むイクイノックス、好走のポイントとは?/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #56
最後に有力馬の次走報に関するニュースもピックアップします。
◆サンケイスポーツ
阪神大賞典を制したジャスティンパレスは引き続きルメール騎手とのコンビで天皇賞・春へ
【4歳以上次走報】ブレークアップ、アイアンバローズは天皇賞・春へ
【3歳次走報】スプリングSを制したベラジオオペラは皐月賞へ 鞍上は未定
2023/03/21 (火)