当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆デイリースポーツ
【阪神大賞典】ボルドグフーシュ 必勝仕上げ 宮本師も成長力を実感「程よく筋肉ついてきた」
【阪神大賞典】ジャスティンパレス合格点 ルメール「問題ない」パワーアップを実感
◆サンケイスポーツ
【阪神大賞典】ディープボンドは3連覇に向けて調教評価最高の『S』仕上げ
【阪神大賞典】昨年2着のアイアンバローズはCWコースで素軽い動き 馬なりでラスト11秒9
【阪神大賞典】追って一言
今週末の日曜日に阪神競馬場で行われるG2阪神大賞典(芝3000m)。昨年の1、2着馬に加えて、同コースで行われた菊花賞の2、3着馬が出走する楽しみなメンバーが揃いました。本日はその4頭についてのニュースをピックアップ。各馬の仕上がり具合をチェックしておきましょう。
亀谷競馬サロンで連載中の『キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言~』では阪神大賞典の“波乱パターン”について詳しく解説。その先の天皇賞春でも使える“真”格言をお届けしています。ぜひご覧ください!
◆阪神大賞典と天皇賞春とで異なる波乱のパターン/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言~
『TAROのジョッキーズファイル』では阪神大賞典の注目馬&騎手展望をお届け。さらに、今年デビューしたルーキー・田口貫太騎手の特徴や狙い目をいち早く分析しています。こちらもお見逃しなく!
◆【第75回】ルーキー騎手を攻略する~差せる新人・▲田口貫太騎手~&阪神大賞典展望/TAROのジョッキーズファイル
◆東京スポーツ
【POG情報】ディープインパクトのラストクロップ・チャンスドゥアスクは4・15にデビュー決定
ディープインパクト産駒最終世代の1頭、チャンスドゥアスク(母ワッツダチャンセズ)が、4月15日の未勝利戦(芝2000m)でデビューすることが決まりました。国内のディープインパクト産駒最終世代は、6頭中4頭がデビュー済み。残るはチャンスドゥアスクとスイープアワーズ(母スイープトウショウ)となっています。
◆日刊スポーツ
ムルザバエフ騎手がフランスの名門ファーブル厩舎主戦ジョッキーへ 地元メディア報じる
短期免許を取得し日本で騎乗をしていたムルザバエフ騎手が、アンドレ・ファーブル厩舎(フランス)の主戦ジョッキーに起用されるとの報道がありました。初来日となった昨年にいきなりホープフルSを制するなど活躍した同騎手。今後はさらに活躍の場を広げそうですね。
◆サンケイスポーツ
【名古屋大賞典】ハギノアレグリアスが人気に応え快勝!川田将雅騎手は3日連続の交流重賞制覇
【ダイオライト記念】グロリアムンディがぶっちぎり9馬身差の圧勝!川田将雅騎手は2日連続交流重賞制覇
ミューチャリーが引退 JBCクラシックなど重賞5勝
今週は火曜日から3日連続で地方交流重賞が行われましたが、昨日のダイオライト記念はグロリアムンディ(父キングカメハメハ)が、本日の名古屋大賞典はハギノアレグリアス(父キズナ)が勝利。火曜日の黒船賞に続いて川田騎手は3日連続の重賞制覇となりました。
また、ダイオライト記念で右寛跛行を発症して競走中止していたミューチャリー(父パイロ)は引退が発表されました。
2023/03/16 (木)