京都競馬場の路盤は大規模改修で何が変わったのか？/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(4/18)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆デイリースポーツ
京都競馬場　芝部分を全面総取っ替え　超高速馬場の懸念も和田竜「思ったより速くならない」

センテニアル・パーク京都競馬場　２２日グランドオープン　迫力ある新スタンドに藤岡佑も絶賛

◆サンケイスポーツ
生まれ変わった京都競馬場がグランドオープン！　２年半ぶり開催の見どころを改めて紹介

2020年の秋開催以来、2年半ぶりに再開される京都競馬場。スタンド改築、厩舎改築とあわせて馬場の改修も行われました。先日行われた試走会に騎乗した和田竜騎手は『時計は思ったよりも速くならないかも』とコメントを残しているようですね。ちなみに、開催初日の土曜1Rには芝2000mの3歳未勝利戦が組まれています。

当サイトで連載中の『コジトモの馬場よもやま話』では、路盤から改造工事が実施された今回の大規模改修について、実際にどのように馬場が変わったのか、その詳細をお伝えしています。開催前にチェックしておきましょう！

◆京都競馬場は芝、ダートともに路盤から改造/コジトモの馬場よもやま話


◆東京スポーツ
【大井競馬・東京スプリント展望】過去１０年で８勝マークのＪＲＡが中心に　隔年Ｖへ譲れないリュウノユキナ

明日19日(水)には、大井競馬場で交流重賞・東京スプリント(ダ1200m)が行われます。JRAからは一昨年の覇者で昨年もハナ差2着だったリュウノユキナ(父ヴァーミリアン)など5頭が参戦。対する地方勢は昨年の当レースでタイム差なしの3着だったギシギシ(父アルデバランII)などが迎え撃ちます。発走時間は20時10分です。

亀谷競馬サロンでは、今年から地方交流重賞の『亀SP』(亀谷敬正の予想)をレギュラーコースにて公開中。過去の傾向分析と推奨馬を掲載しております。ぜひ馬券検討にご活用ください！

◆亀谷敬正の亀SP/東京スプリント


◆日刊スポーツ
国枝厩舎期待のダノンザタイガー青葉賞回避「無理をさせたくない」脚部不安でダービー戦線離脱

◆サンケイスポーツ
天皇賞・春を見送ったミクソロジーは目黒記念を視野に入れる

【４歳以上次走報】ダノンスコーピオンは京王杯ＳＣで復帰

有力馬の次走報に関するニュースもピックアップ。ダービーを大目標としていたダノンザタイガー(父ハーツクライ)は予定していた青葉賞を回避することになりました。また、ダイヤモンドSを4連勝で制したミクソロジー(父オルフェーヴル)の次走は目黒記念あたりになることも報道されています。