“二刀流”パンサラッサの次走は芝のサセックスSが目標に/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(4/25)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆日刊スポーツ
パンサラッサは８月２日の英マイルG1サセックスＳ目標、秋は天皇賞も視野に

サウジカップを制した後、ドバイワールドカップ(10着)に転戦したパンサラッサ(父ロードカナロア)は、8月にイギリス・グッドウッド競馬場で行われるサセックスS(芝1600m)を目標にすることが発表されました。芝に使われるのは昨年12月の香港カップ以来で、マイル戦への出走は2019年の新馬戦まで遡ります。


◆東京スポーツ
【ＪＲＡブリーズアップセール２０２３】最高落札額は２７００万円の２頭　新種牡馬レイデオロの産駒も１９００万円で落札

中山競馬場でJRAブリーズアップセールが行われました。最高額は2700万円のデクラレーションオブウォー産駒・ピンクシャンパンの21、マインドユアビスケッツ産駒・スルージエアーの21でした。


◆サンケイスポーツ
屈腱炎で引退したヴァンドギャルドがブラジルで種牡馬入り　

ドバイターフのレース後に屈腱炎を発症し引退が決まっていたヴァンドギャルド(父ディープインパクト)が、ブラジルで種牡馬入りすることが分かりました。かつてはアグネスゴールドが種牡馬入りし、多数の活躍馬を送り出した地で、ヴァンドギャルドがどのような産駒を輩出するのか注目です。


◆中日スポーツ
名手・武豊も絶賛の新装・京都競馬場、今週末にはG１天皇賞・春　どんな歴史が刻まれるのか【競馬】

先週グランドオープンを迎えた京都競馬場。芝、ダートともに12レースずつ行われました。実際に騎乗したジョッキーたちの感触も伝えられる中、当サイトでは長年に渡り“馬場”を取材してきた第一人者・小島友実さんに京都競馬場の傾向を分析していただきました。ぜひご覧ください！

◆再開した京都競馬の傾向は!?/コジトモの馬場よもやま話