当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
【凱旋門賞】今年のフルゲート20頭→24頭立てに変更 フランスギャロが発表
◆スポーツニッポン
凱旋門賞登録74頭発表 日本調教馬はサリエラ、スルーセブンシーズ、ドゥラエレーデの3頭
昨年はタイトルホルダー、ステイフーリッシュ、ディープボンド、ドウデュースの4頭が日本から参戦した凱旋門賞ですが、今年からフルゲート24頭立てに変更となることが分かりました。凱旋門賞は10月1日にパリロンシャン競馬場で行われます。
◆日刊スポーツ
【ヴィクトリアM】スターズオンアース楽に先着 ルメール「とてもよかった」/G1追い切り速報
【ヴィクトリアM】ソングライン3頭併せ最先着 戸崎騎手「仕上がっている」/G1追い切り速報
◆東京スポーツ
【ヴィクトリアマイル・追い切り】ソダシ連覇確信の圧巻デモ!須貝調教師「もう言うことはないね」 超抜の伸びで坂路ラスト11秒9
【ヴィクトリアマイル・追い切り時計一覧】ナミュールは迫力の完歩でラスト12・2秒 ナムラクレアは馬なりで加速しラスト11・7秒
今朝はヴィクトリアマイルの出走予定馬が続々と最終追い切りを行いました。上位人気が予想される昨年の二冠牝馬スターズオンアースはルメール騎手が騎乗。『とてもよかったです』と感触を伝えています。また、2連覇を狙うソダシの須貝調教師も状態の良さが伝わってくるコメントを残していますね。
当サイトで連載中の『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』では、プロ馬券師・双馬毅氏がヴィクトリアマイルの週中展望をお届け。上位人気馬の不安要素や、穴候補などを詳しく解説しています。ぜひ馬券検討にご活用ください!
◆【第101回】上位12頭に不安要素あり!? ヴィクトリアマイル展望/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術
『NF天栄・木實谷雄太~フロントライン』では、ノーザンファーム天栄の木實谷場長に海外遠征帰りの出走となるソングラインについて中間の状態などを伺っています。こちらもお見逃しなく!
◆『今年は昨年の反省点を踏まえて調整できています』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #64
◆JRA-VAN Ver. World
NZで初年度からG1ホース輩出のステファノス、来季の種付け料が倍増
産駒のピニャンがニュージーランドのG1を制したステファノスですが、来季の種付け料が約60万円から約128万円に増額されることが発表されました。おなじくディープインパクト産駒でニュージーランドを中心に活躍馬を輩出し、種付け料も増額されたサトノアラジンともども、今後のさらなる飛躍に期待ですね!
2023/05/10 (水)