当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆JRA-VAN Ver. World
英G1キングジョージ6世&クイーンエリザベスS、フクムがウエストオーバーとの激闘を制す
◆サンケイスポーツ
〝キングジョージ〟を制したフクムは凱旋門賞直行へ
イギリス・アスコット競馬場で行われたキングジョージ6世&クイーンエリザベスSは、シーザスターズ産駒のフクムが制しました。2着にはウエストオーバー(父フランケル)が入り、ディープインパクト産駒のオーギュストロダンは10着に敗れました。
◆スポーツ報知
矢作調教師プロデュースの「真狩サマーステーブル」が羊蹄山の麓に誕生! 厩舎の中継基地を担う外厩施設
矢作調教師がプロデュースした外厩施設「真狩サマーステーブル」のお披露目セレモニーが行われました。北海道競馬が開催されている間は外厩施設として、開催のない10月~5月は一般客が宿泊できるコテージが貸し出されるとのことです。
◆スポーツ報知
【レパードステークス展望】前走の鳳雛ステークスで逃げ切りVのエクロジャイトが中心
【エルムステークス展望】昨年のJBCクラシックで小差の3着のペイシャエスが中心
◆サンケイスポーツ
【レパードS】1週前 関係者談話
【エルムS】1週前 関係者談話
今週末は新潟でレパードS、札幌でエルムSと、ダート重賞が2鞍行われます。エルムSには昨年の宝塚記念での除外以降、休養していたオーソリティ(父オルフェーヴル)が復帰予定。初のダート戦でどのような走りを見せるのでしょうか?
当サイトで連載中の『NF天栄・木實谷雄太~フロントライン』では、そのオーソリティについて、ノーザンファーム天栄の木實谷場長に出走の経緯などを伺っています。ぜひご覧ください!
◆『どの種牡馬からも活躍馬が出る時代。1頭1頭期待を持って育成しています』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #76
重賞レースの「血統のポイント」、「馬柱のポイント」を解説する『亀谷敬正の重賞アプローチS』も公開中。金曜日には各ポイントに該当する今年の出走馬も追記されますのでお見逃しなく!
◆亀谷敬正の重賞アプローチS/レパードS・エルムS
2023/07/31 (月)