当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
昨年の菊花賞馬アスクビクターモアが熱中症による多臓器不全で急死
昨年の菊花賞馬・アスクビクターモア(父ディープインパクト)が熱中症による多臓器不全を発症し亡くなりました。アスクビクターモアは昨年の三冠レース全てに出走し、ダービーでも3着に好走。今年は日経賞、天皇賞春と路線を歩み、前走の宝塚記念11着が最後のレースとなりました。
◆サンケイスポーツ
【関屋記念】エターナルタイム一杯に追われるも伸び脚案外…
◆東京スポーツ
【関屋記念・追い切り】エターナルタイムは3頭併せで遅れも過程はすこぶる順調 中川調教師「このひと追いで仕上がってくるはず」
前走3勝クラスを勝利し、今週末の関屋記念に挑むエターナルタイム(父ロードカナロア)。上位人気が予想される同馬ですが、今朝の最終追い切りでは併せ馬で遅れてのフィニッシュとなりました。“伸び脚は案外”と表現した報道もあれば、“調教過程はすこぶる順調”と伝えた新聞社も。レース当日の気配も含め、その状態に注目ですね。
亀谷競馬サロンでは、ノーザンファーム天栄の場長・木實谷雄太氏へのインタビューコラム『フロントライン』にて、エターナルタイムを含む関屋記念出走馬について、中間の状態などを伺っています。ぜひご覧ください!
◆新種牡馬ニューイヤーズデイの産駒は『芝でも良さそう。初戦から走れそうな感触です』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #77
◆JRAホームページ
2023ワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)の出場騎手決定!(外国騎手)
◆スポーツ報知
【WASJ】豪州で2シーズン連続G1勝利の女性キング騎手「日本初騎乗にとてもわくわくしている」
【WASJ】フランス人女性初の仏G1制覇成し遂げたヴェロン騎手「日本の競馬はとても素晴らしいイメージ」
8月26日と27日に札幌競馬場で開催される「2023ワールドオールスタージョッキーズ」に出場する外国人騎手6名が決定。その中にはレイチェル・キング騎手、マリー・ヴェロン騎手と女性騎手2名が含まれています。世界の名手たちによる手綱捌きに注目です!
2023/08/09 (水)