当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆スポーツ報知
2006年牝馬2冠のカワカミプリンセスが死す、20歳…西浦勝一元調教師「名馬中の名馬という馬でした」
2006年にオークスと秋華賞を無敗のまま制したカワカミプリンセスが亡くなりました。現役引退後は三石川上牧場で繁殖入り。繁殖牝馬の引退後も同牧場で余生を送っていたとのことです。
◆日刊スポーツ
マツリダゴッホ種牡馬引退 サンデーサイレンスの最終世代、現役時は中山重賞6勝
現役時には有馬記念を制するなど、特に中山巧者として名を馳せたマツリダゴッホが種牡馬を引退すると発表がありました。代表産駒には重賞を3勝したロードクエストや、2016年のチャレンジCを制したマイネルハニーなどがいます。
◆優馬
シックスペンス“歴史に残る”ラスト「10秒7」国枝厩舎の“悲願を叶える”大器の予感も!【2歳馬チェック】
来春の“スター候補”が「加速ラップ」で楽勝!良血馬フォルラニーニに★8つ 9月9‐10日の★評価一覧【2歳馬チェック】
◆デイリースポーツ
【POG】2歳戦独断評価 フォルラニーニ加速ラップで快勝!ルメール「能力がありそう」
◆サンケイスポーツ
【若駒ピカイチ】武豊騎手が高く評価するビーグラッド 新馬戦ほぼノーステッキで2馬身半差快勝
先週は開幕週の中山と阪神で8鞍の新馬戦が行われました。各新聞社の振り返り記事では、土曜中山5R(芝2000m)を勝ったフォルラニーニ(父エピファネイア)、日曜中山5R(芝1600m)を勝ったシックスペンス(父キズナ)らが大きく取り上げられていますね。
亀谷競馬サロンでは、『競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!』にて新馬戦全レースの回顧&評価をお届けしています。しっかり振り返って次戦以降の馬券予想に活かしましょう!
◆フォルラニーニなど9月9日(土)~9月10日(日)デビュー馬評価/競馬オタク・坂上明大の新馬戦チェック!
◆スポーツ報知
【注目馬動向】京成杯AH制したソウルラッシュはマイルCS目標に、もう1戦するかは未定
【注目馬動向】テイエムスパーダは引き続き富田暁騎手でスプリンターズSに参戦
◆サンケイスポーツ
【3歳以上次走報】紫苑Sを制したモリアーナは予定通り秋華賞へ
【3歳以上次走報】帝王賞連覇のメイショウハリオはJBCクラシックへ
テーオーケインズはJBCクラシックで始動
最後に重賞戦線の次走報もピックアップします。セントウルSを勝ったテイエムスパーダ、紫苑Sを勝ったモリアーナはともにG1へと向かう予定。また、今年は大井で行われるJBCクラシックにメイショウハリオとテーオーケインズが参戦を表明しています。
2023/09/12 (火)