当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆スポーツ報知
美浦トレセン新坂路の竣工式 栗東トレセンをしのぐ高低差33メートル 西川賢オーナー「大変待ち望んでいたもの」
美浦トレセンの新坂路の竣工式が行われました。高低差は従来の15mから33mに。これで栗東坂路の32mを超える高低差となりました。今月26日のプレオープンの後、10月4日より本格運用が始まるとのことです。
◆日刊スポーツ
サトノグランツ充実の坂路12秒0、友道師「しまいだけ仕掛ける感じで良かった」/神戸新聞杯
ナイトインロンドン圧倒2馬身先着、大竹師「楽に動いた、チーク着用で反応が違う」/神戸新聞杯
マイネルラウレア坂路50秒6の好時計、宮師「いい感じだった、仕上がっている」/神戸新聞杯
サスツルギ2頭併せで馬なり11秒8、北村宏騎手は好感触「コンディションがいい」/神戸新聞杯
ノースブリッジ「余裕を持って」3頭併せ最先着、岩田康騎手も納得の「いい動き」/オールカマー
アラタ直線強めにしっかり負荷、田中助手「変わりなく順調。どれだけやれるか」/オールカマー
今週末の重賞は神戸新聞杯とオールカマー。今朝、最終追い切りを敢行した各馬のニュースをピックアップしました。
春の実績馬と夏の上がり馬の対戦にも注目が集まる神戸新聞杯。『馬券師・みねたの金言』では主に展開面から週中段階での展望をお届けしています。先週のローズSでは1~3着馬全てが挙げられていた「枠順確定後注目馬」はレース当日に追記される予定ですので、こちらもお見逃しなく!
◆【第98回】神戸新聞杯展望&2歳戦は「なぜ、人気がないのか?」からのアプローチが有効/馬券師・みねたの金言
ノーザンファーム天栄の木實谷場長に競馬に関するさまざまなお話を伺う『フロントライン』では、1勝クラス→2勝クラスと連勝で神戸新聞杯に挑むサスツルギについてインタビュー。こちらもぜひチェックしてみてください!
◆『GIの舞台でもと期待しているので、夢が膨らむ走りを』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #83
◆サンケイスポーツ
セントライト記念Vレーベンスティールは21日に放牧へ 次走は未定
ステラヴェローチェが富士Sで復帰 須貝師「マイルの競馬が一番いい印象」
◆東京スポーツ
【次走報】ブレイディヴェーグはエリザベス女王杯にターゲット変更
【次走報】グレナディアガーズは岩田望とのコンビ継続でスワンSへ ダノンタッチダウンは富士Sで戦列復帰
重賞戦線の次走報に関するニュースもピックアップ。セントライト記念を制したレーベンスティールの次走は未定と発表がありました。また、ローズSで2着に入ったブレイディヴェーグはエリザベス女王杯に目標を定めるとしています。
2023/09/20 (水)