Mの法則でお馴染みの今井雅宏氏と当サロン主催・亀谷敬正との師弟トークコラム『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』。馬券的に美味しい種牡馬の解説、馬券的な活用方法などをデータを交えながら説明いたします。
今回のトークテーマは、前回のトーク内容通りの結果が連発した先週の小倉芝1200m戦、ならびにシルクロードSの回顧です。師弟によるディープな競馬トークをお楽しみください!
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亀谷敬正(以下、亀):先週の小倉1200m、前回のトーク内容通りの結果が連発しましたね。
今井雅宏(以下、今):特に土曜は前回話した小倉芝1200mの狙い方にドンピシャ過ぎたよね。小倉6Rは「1~2枠の短縮牝馬」と「前走3角7~13番手の短縮」に全部当てはまってたカシノリアーナが勝って、単勝388倍だから参ったよ。
亀:3連単は史上最高配当です。恐ろしい破壊力でした(笑)。
今:小倉8Rも前走3角9番手の短縮だった4番人気フォティックが勝って、11Rも前走3角7番手の短縮だったデイトナモードが勝って単勝24.9倍だもんね~。土曜の1200m全レースで、「前走3角7~13番手の人気薄短縮」が勝っちゃったよ。
亀:先週話したように、本当に来るときはそういう差し馬がまとめて来る馬場になっちゃいますよね。「最近は開催前半で短縮がハマる馬場も多い」というのもその通りでした。
ボクは土曜小倉11Rで8番人気のメイショウピース(4着)が本命で、対抗が2着のトーラスシャイン。これは痛恨でした。
今:僕も本命は2着のトーラスシャインだったよ。短縮の内枠が間に合う馬場になると思わなくて。それが先週は内馬場も次第に固められてきてインが残りやすくなってきたよね。それにしても、あんな高速馬場でも、前走後ろからの差し馬が続々と来るとは短縮の破壊力だった。
亀:「逃げ馬と短縮馬が同時に走る」レースが多かったですよね。前回のトークは本当に金言でしたね。
今:億万長者になった人もいるんじゃないの(笑)。そもそも小倉11Rには、勝った14番人気のデイトナモードしか短縮馬がいなくて、挙げ句にそれが「前走3角7~12番手の短縮」の激走ゾーンだったわけだしね。
亀:しかも、今井さんが挙げていた「小倉で狙えるアメリカンペイトリオット」ですし。
今:2着馬本命にして当ててないのは不味かったね。内の差し馬を軽視して予想したら、「超高速馬場だと凄いハイペースになるんで、短縮が嵌まる」というパターンだった。
亀:京都ですが、日曜のシルクロードSはレイピア本命で、フィオライアも相手の1頭に入れてたんですよ。馬連が656倍付きました。ただ、3着馬が無印で、3連系を外しちゃったんですけどね。
