▼血統のバイアスは過去の傾向からも読み解ける「重賞アプローチS」で10万馬券も?
毎週、月曜日に当サイトで公開中の『亀谷敬正の重賞アプローチS』。今週は土曜中山メインのターコイズSで該当馬が上位独占!3連複は26,380円、3連単107,720円という結果でした。
サロンメンバーの中には、上記のレース傾向に加えて当日の血統バイアスもしっかり読み取って、4人気馬ミスニューヨーク(父欧州型のキングズベスト)から狙っている方も。2着馬アンドラステ(ロベルト系を持つ馬)、3着馬ギルデットミラー(大型馬)ともに重賞アプローチSに該当する3頭での決着。惜しい4着のフェアリーポルカ(8人気)もサロン内での人気も高く、ゴール前は亀谷サロン的にも大熱戦となりました。
▼当日のプレミアムコース会員限定、非公開のFacebookグループ内の予想スレッド
日曜日の2歳GI・朝日杯FSでは、武豊騎手がついに同GI初制覇となりましたね。東京スポーツの藤井記者も先週のコラム(「阪神JFは関東馬がワンツー! 朝日杯FSに出走するあの有力関東馬の取捨は? /東スポ・藤井記者のトレセンレポート」)で「今年GI路線で絶好調の関東馬ですが、今週はお休みとなる可能性も。個人的には関西馬を中心に・・・と考えています。」と締めていたように関西馬の上位独占という結果になりましたね。
▼東京スポーツ・松井記者がリアルサロンに初来場!
上記の藤井記者や関西の担当の赤城記者に加えて、毎週火曜日に「東スポ・松井記者の“若駒”生情報!」を連載中の松井記者が日曜日のリアルサロン馬券検討会にお越しくださりました。
そんな松井記者の先週のコラムでは、新馬戦出走のマイネルメサイアとひいらぎ賞(芝1600m)に出走したアンクロワ、さらには全日本2歳優駿(ダート1600m)に出走したコンバスチョンについても現場情報をお届けいただきました。
マイネルメサイアは手塚調教師のコメントからも先々に期待しつつ、アンクロワ、コンバスチョンの2頭はともに人気を上回り馬券圏内に好走。見事なジャッジでした。日曜日のリアルサロンでも「トレセンでは調教師の先生方の特徴をしっかり理解した上で、その“本気度”や出走の意図などをしっかりジャッジした情報を皆さまに届けられるように」ということをお話になっていた松井記者。
加えて「この亀谷サロンに参加させていただいた事がきっかけに、今まであまり関係のなかった調教師の方々にもお話を聞く機会が増えて、私自身も勉強になっています!」とも仰ってくださりました。今後も様々な先生方の情報お待ちしております!
▼亀谷競馬サロンメンバーのために貴重なプレゼントもお持ちくださりました!
そんな亀谷競馬サロンですが、有馬記念はもちろん、28日(火)のホープフルS、さらにオンライン上ではその後の地方競馬のクライマックス、東京大賞典なども含めて最後までメンバーさんと一緒に意見交換しながら楽しむことができます!早くも年明けの東西金杯のお話をするメンバーさんも(笑)
プレミアムコースについても本日よりまた新たなメンバーさんをお迎えいたします。入会の流れについてはこちら(【12/20(月)18時~】第4回プレミアムコース入会募集について)をご覧ください。
2021/12/20 (月)