先週はサマー2000シリーズの皮切りとなる七夕賞が行われ、レッドラディエンスが直線で抜け出し、2着馬に2馬身差をつける完勝となりました。
このレッドラディエンスについては、東スポ記者さんによる『調教ジャッジ~今週の激走馬を探せ!』で取り上げられ「勝ち負けになる」とのお墨付きを得ていた馬。現場記者さんの調教を見る目はさすがですね。
▲『次走勝負がシナリオだろうが、いきなり勝っても不思議はない/調教ジャッジ~今週の激走馬を探せ!』より抜粋
また3着には8番人気ノッキングポイントが入り、こちらはレッドラディエンスともども『フロントライン』でお馴染みのノーザンファーム天栄の調整馬。ノーザンファーム天栄場長の木實谷さんもコラムのなかでどちらも期待できるデキとおっしゃっていた通りの結果となりました。
▲『新馬戦の見極めは時計ではなく手応えの推移/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #123』より抜粋
ちなみに『調教ジャッジ~今週の激走馬を探せ!』では七夕賞以外で取り上げた土曜日の未勝利戦2鞍でも勝ち馬を取り上げており、『フロントライン』で取り上げた新馬戦ではマーズオデッセイが6番人気1着。重賞だけではなく、平場戦の情報にもご期待下さい!
重賞だけではないと言えば、『馬場虎太郎のお宝馬』も要チェック。土曜日小倉3Rのヨシノヤッタルデー(9人気1着)、日曜日小倉10Rのレッドヒルシューズ(6人気1着)ほか、激走馬が続々! ご自身の馬券に取り入れるだけで高配当的中に近づくはずです。
▲『馬場虎太郎のお宝馬/7月6日(土)』より抜粋
▲『馬場虎太郎のお宝馬/7月7日(日)』より抜粋
そして先週の最後を締め括ったのが、まさに最終レースをターゲットとした『一発逆転!最終レースアプローチ』。日曜日の福島最終レースの馬連5,630円、3連複6,970円をきっちり的中。
▲『一発逆転!最終レースアプローチ/7月7日(日)福島12R』より抜粋
文字通り一発逆転となったのか、はたまたさらに利益を積み上げることになったのか、いずれにしても最後を的中で終われるのは気分がいいものです。
今週も、中央、地方を問わず、馬券に直結するコンテンツも、競馬知識を深めるコンテンツも、より競馬を楽しむための充実のラインナップでお届けします。お楽しみにお待ち下さい!
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2024/07/08 (月)