秋のG1シーズンに向けて前哨戦も盛り上がってきましたね。先週はオールカマーと神戸新聞杯が行われ、オールカマーはノーザンファーム天栄調整馬のレーベンスティールが勝利。
レーベンスティールは『フロントライン』でノーザンファーム天栄・場長の木實谷さんが「秋の大レースに向けていい走りをお見せできる」と自信を持って送り出していたのが印象的でした。
▲『未勝利戦圧勝のシルバーレイン『強かったと思います。今後が楽しみに』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #134』より抜粋
そして木實谷さんが「元々素質が高い馬」と評したアルビージャが、長期休養明けをひと叩きされて5着に健闘。そして「天皇賞・春のあとの回復に手間取った」というサリエラは不安が的中してしまい12着。
現場の最前線にいる方だからこそ可能な正確なジャッジでした。
また、オールカマーで12番人気3着と波乱の片棒を担いだリカンカブールは、巻き返しの可能性が高いパターンに該当する馬を厳選した『馬場虎太郎のお宝馬』で指名。
▲『馬場虎太郎のお宝馬/9月22日(日)』より抜粋
見事、函館記念8着からの巻き返しを見せてくれました。
一方、菊花賞トライアルの神戸新聞杯は『うまく当たる「亀AI」推奨馬』メイショウタバルとジューンテイクによるワンツー決着。
▲『うまく当たる「亀AI」推奨馬/9月22日(日)』より抜粋
「亀AI」該当馬は人気馬からとんでもない穴馬までまんべんなく的中馬を推奨するコンテンツですので、毎週欠かさずチェックをしたいですね。
チェックといえば、現場記者さんからの生のレポートも必見。
先週の『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』は美浦を飛び出して、ジャパンダートクラシック、そしてBCクラシックに出走するフォーエバーヤングについて栗東トレセンで坂井瑠星騎手にお話を伺っていますのでぜひご覧ください。
▲『JDCからBCクラシックを見据えるフォーエバーヤング/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
そして先週の競馬ではその坂井騎手が大暴れ。なんと土日で6勝2着3回の固め打ちを見せてくれました。絶好調ですね。
今週の亀谷競馬サロンコンテンツも坂井騎手にあやかって絶好調で配信していきますので、ぜひ秋のG1緒戦スプリンターズSを含め、ご期待下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお伝えしました。
2024/09/23 (月)