先週は天皇賞(春)が行われ、1着ヘデントール(1人気)、2着ビザンチンドリーム(6人気)、3着ショウナンラプンタ(4人気)で決着。G1初制覇となったヘデントールは前走後の順調な様子が『フロントライン』でも伝えられており、まさにその通りの勝利となりました。
▲『トロヴァトーレは色々な意味でまだ上昇できる余地がある馬/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #165』より抜粋
またトレセン入厩後の様子は『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』でご報告。管理する木村哲調教師が「歩いていると見惚れてしまう。素晴らしい馬だと思います」と大絶賛する様子からも、自信のほどが伺えましたね。
▲『天皇賞・春の人気馬と一発を狙う伏兵の陣営を直撃取材!/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
さらに精緻な能力・適性分析に定評がある『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』では、ヘデントールは「死角は少ない」と高く評価。
また3着に好走のショウナンラプンタについても「菊花賞や阪神大賞典以上の内容が期待できる」と高評価。
▲いずれも『【第202回】天皇賞・春展望 馬場状態による狙い馬を整理しました!/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』より抜粋
そして当日の12時に公開された『亀谷敬正の最終見解』ではヘデントールを本命指名。
▲『亀谷敬正の最終見解/天皇賞・春』
このように亀谷競馬サロンでは週明けからヘデントール買い情報が続いており、サロンメンバーにとってはG1初制覇も予定調和だったかもしれませんね。
また、先々週からニュージーランド出身のマイケル・ディー騎手が来日。さっそくTAROさんが『TAROのジョッキーズファイル』のなかで分析してくれましたが、そのディー騎手が先週、初勝利を挙げました。
初勝利を挙げたのはTAROさんの指摘通りに中距離、そのほか10番人気3着と穴もあけましたが、その騎乗馬も指摘通りのトニービンを持つ馬でした。
▲『【第172回】 初来日のマイケル・ディー騎手を分析(前編)&天皇賞(春)展望/TAROのジョッキーズファイル』より抜粋
TAROさんによれば、ディー騎手は開催が進んだほうが良さそうなジョッキーとのことで、今週末以降、さらに活躍が期待できそうです。今週の『TAROのジョッキーズファイル』ではディー騎手の後編をお送りしますので、ぜひご注目ください。
さて、今週末は混戦模様のNHKマイルCが行われます。先週同様、週明けから関連情報を多数配信していきますので、ぜひご期待下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/05/05 (月)