亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼今回のトピックス
・大万馬券連発で実証されたブラッドバイアスの破壊力
先週もメインレースで「ブラッドバイアス」が頻発しました。
日曜の東京メイン・根岸Sは「父か母父キングマンボ系」の出走が3頭のみ。父キングマンボ系のロードフォンスが1着。母父キングマンボ系のバトルクライが2着。馬連は853倍。
しかし、3頭のなかで唯一走らなかった馬を本命にしてしまい、的中を逃しました(涙)。そもそもバトルクライも軽視していたので、反省材料と自身の至らなさを痛感する結果でもありました。無念です。
▲根岸Sの結果/スマート出馬表(プレミアムコース限定版)
日曜小倉メインの門司Sは「亀SP」対象の勝負レース。『競馬放送局』でも勝負レースとして推奨しました。
結果は1着本命コトホドサヨウニ、3着対抗クラウンシエンタ。3連単335倍が的中。本命・対抗はいずれも父がエーピーインディ系。同系統の出走は3頭のみでした。
▲門司Sの結果/スマート出馬表(プレミアムコース限定版)
京都メインのシルクロードSは本命レイピアが2着。勝ち馬のフィオライアも相手に押さえました。レース前にも解説した通り、理由は「タワーオブロンドンとファインニードルは同じ性質の種牡馬」だからです。
タワーオブロンドンとファインニードルの共通点は、
・父大系統はミスプロ系
・スプリントG1勝ち馬
・母父の系統にダルシャーンの血
・ダーレー生産馬
ファインニードル産駒は既にこのレースで結果を出していて、シルクロードS自体が「ミスプロ系で、かつスプリントG1実績のある種牡馬」の産駒が10年近く前から異常なほどに走るレース。種牡馬傾向通りの決着でした。
個人的に惜しかったのは、同じファインニードル産駒のヤブサメが僅差の5着だったこと。同馬が3着なら、3連単100万馬券も的中していました。
また、先週の小倉芝1200mは前回の当コラムで書いた傾向該当馬が続々と馬券になりました。
5800万馬券となった土曜小倉6Rも、該当馬が複数馬券圏内に走っています。該当馬は多いのですが、該当するすべてを買ってもプラスになりやすいのは、「総流しでも回収率が成立しやすい条件」だからとも言えます。
…といいつつ、このレースは推奨レースにも選ばず、ハズレたのですが。
先週は前回の当コラムで書いた通り、小倉芝1200mで儲ける自信があり、勝負レースに3鞍選びました。このうち日曜小倉10Rは的中したものの、他の2レースは本命馬が僅差の4着。
どちらか1レースでも3着と4着が逆なら大儲けできましたが、常々言っているように、そこは「運」です。できれば僅差の4着だった方のどちらかに「運」が欲しかったです(笑)。
昨年末に100万馬券を連続的中した時と、先週の予想のクオリティはほぼ同じ。違ったのは「運の良さ」だけ。先週の僅差4着のレースも、やり直せば当たる可能性があります。常々言っていますし、成果としても実証されている通り、
「人気薄の僅差4・5着を増やせば増やすほど、トータルでは儲かる」
だから、人気薄が僅差で掲示板に走るレースをコンスタントに選び続ければ儲かります。
今週末も「人気薄の掲示板激走」を増やせるレースを選び続け、運が向かずにハズレたとしても、「競馬への感謝」の気持ちを忘れずに楽しみ尽くします。
先週も競馬を通じて馬券を存分に堪能できましたし、競馬を通じた楽しい出会いと会食が連日続き、最高でした!!
