競馬予想TV!などのメディアで活躍中のキムラヨウヘイ氏と、競馬雑誌・サラブレの人気長寿企画「金満血統王国」でお馴染みの大臣によるクロストークコラム『競馬“真”格言』。
今回のトークテーマはチューリップ賞。果たしてどのような格言が提唱されるのか、ぜひお楽しみください!
なお、『競馬放送局』ではキムラヨウヘイ氏の重賞予想、平場推奨馬を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
大臣:フェブラリーSで推奨したラムジェットはプラス12キロで出走してきた上に、出遅れて8着。残念な結果でした。
キムラ:道中でトモも捻って、ゴール後に下馬してました。でも、それがなかったら走ってたというのは最も安易な言い訳ですからね。
大臣:結果は順当に人気3頭の決着になりました。
キムラ:フェブラリーSは去年も1~5着が1~5番人気での決着でしたが、基本的にダートのGIは堅いですよね。能力がストレートに問われやすいということで。GIでも特にフェブラリーSが順当に決まりやすい理由の1つは、ダートシーズンの最終戦に当たるということがあると思います。
シーズン前半(前年秋)だと、まだ勢力図がはっきりしませんが、シーズン最後の2月までくると勢力図も固まってるので、どの馬が強いかもはっきりしている。だから実力通りに決まりやすくなる。一時は極端に馬が揃わなくて、その限りではありませんでしたが、昨年同様に最低限のメンバーが揃えば今後も堅くなると思います。
大臣:あと中京ダート1800mより東京ダート1600mの方がバイアスが少なめでしょ。だから実力馬が力を出し切りやすい。中京は外枠がかなり不利だったりするけど。
キムラ:そうですね。東京ダート1600mもよく内枠不利だと言われてて、その理由として外枠は芝部分をより長く走れるからだと。でも、それ自体は本当に微々たる差で、そこまで影響があるとは思えないんですよね。以前にも扱いましたが、最近は東京短距離でも京都短距離でも、芝スタートのコースよりもダートスタートのコースの方が内枠不利になっているくらいなので。
大臣:データ上、内枠が不利なのは3角で内がゴチャつきやすいからでしょ。でも馬群を苦にしない、揉まれても平気な馬なら内枠も関係ないよね。現に今年は4、5着は内枠だった。
キムラ:そうですね。
大臣:それではチューリップ賞の真格言にいきましょう。
