大阪スポーツ・赤城真理子記者による栗東トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回はスプリングSに出走する関西馬から、福永厩舎・アスクエジンバラのレポートです。
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担当させていただいているから、というのはもちろんありますが、贔屓目に見ても、福永厩舎はいずれリーディングを獲る厩舎なんだろうなと感じます。
目の前の1勝というよりも、個々の馬の特性や成長を見ながら、決して無理はさせずゆっくりと使っていっている印象なのに、確実に結果を出してくる。使ってくる番組も絶妙なので、他厩舎から「どんな敏腕マネージャーがついているのか」と福永調教師が聞かれるというのも頷けます。
ですが、違うんですよね。福永調教師はご自身で番組や想定とにらめっこし、また同じ路線を使ってきそうな他厩舎の馬の入厩具合や調教をどこまで進めているのかをチェックし、対象レースの例年の傾向、多頭数になりやすいか少頭数になりやすいかも調べ、全て頭に入れた上で、適鞍を選んでおられる。
ですから、トレセンで噂の“福永厩舎の敏腕マネージャー”が存在するとしたら…それは福永調教師その人ということになるのです。
