亀谷敬正 オフィシャル競馬サロン
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レギュラーコンテンツ 07/11 (月)

函館記念・函館2歳S/亀谷敬正の重賞アプローチS

2021年5月13日(木)発売の6月号で休刊となった競馬雑誌・サラブレ。サラブレ本誌で長年連載されていた人気コーナー『重賞アプローチS』は、引き続き亀谷競馬サロンにて公開いたします。

なお、当レースの「血統のポイント」&「馬柱のポイント」に該当する今年の出走馬は、金曜18時をメドに当欄の文末にて公開いたします。併せてお楽しみください。

※重賞レース過去10年好走馬一覧/函館記念・函館2歳S

【函館2歳S】
スピード、仕上がりの早さが必要なレース。父か母父がPサンデー系の馬に好相性。昨年は1~4着を独占。

なかでも、2017年12番人気2着ウインジェルベーラ、2018年7番人気2着ラブミーファイン、2020年10番人気1着リンゴアメ、2021年10番人気3着グランデのように、人気薄は父か母父が米国型かミスプロ系(大系統)との組み合わせが走りやすい。

逆に、毎年のように人気を裏切るのが父欧州型。2017年にナンヨープランタンが2番人気6着。2018年にナンヨーイザヨイが1番人気9着。2020年にモンファボリが1番人気13着。2021年にポメランチェが1番人気7着。前走、新馬戦の内容を評価されて人気になるが、欧州型は新馬戦のような緩い流れの方が得意な馬も多く、いきなり重賞の多頭数でペースも速くなると対応できないことが人気馬不振の要因。

距離短縮組も期待値は高い。前走芝1400m以上を使っている馬は、過去5年で4頭出走。2021年は前走で芝1600mを使っていたグランデが10番人気3着。2019年は前走で芝1400mを使っていたタイセイビジョンが2着。2018年は前走で芝1800mを使っていたラブミーファインが7番人気2着。

過去10年でも8頭と出走数は少ないが、高い確率で穴を出す。2013年にトーセンシルエットが8番人気3着。2014年にはトーセンラークが12番人気で僅差の4着。

【まとめ】
▼血統のポイント
・父か母父Pサンデー系。そのなかでも父か母父が米国型かミスプロ系(大系統)との組み合わせ
5.スプレモフレイバー
8.ミスヨコハマ
10.ミシェラドラータ(母父が米国型)

▼馬柱のポイント
・前走芝1400m以上
1.ロッソランパンテ


【函館記念】

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