【傾向分析】
直線が短い小回りの短距離戦。特殊なコースで、NAR所属馬の健闘が目立つ。
2021年5番人気2着のティーズダンクは、父がサンデー系のスマートファルコン、母父がキングマンボ系のキングカメハメハ。2018年、2019年と連覇したノブワイルドは、父のヴァーミリアンがキングマンボ系×サンデー系の組み合わせ。2018年9番人気3着トーセンハルカゼは父がキングカメハメハ、母父がサンデーサイレンス。NAR調教馬で芝指向の要素を持つ血統が走りやすい。
今年の春に同じコースで行われたさきたま杯も父サンデー系が3着までを独占。1、2着はNAR所属馬だった。
【テレ玉杯オーバルスプリントの本命馬・見解】
2023/09/20 (水)