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競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
2024/03/05 (火)

ダイオライト記念/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想

YouTubeチャンネル『競馬オタク』でお馴染みの坂上明大氏による南関東4競馬場の重賞予想です。血統を絡めた過去の好走馬考察に加え、最終的な予想印、本命馬の根拠をレース前日に披露いたします。

今回の対象レースは3/6(水)の船橋・ダイオライト記念。発走時刻は20時5分です。



~地方馬の取捨は重賞2着以内~

船橋ダ2400mを舞台に行われる長距離重賞・ダイオライト記念。1998~99年のアブクマポーロ、2008~09年フリオーソなど地方勢の活躍も目立つ舞台で、近年でも2022年にはノーヴァレンダがJRA勢を抑え込んでの逃げ切り勝ちを決めています。

過去10年で地方馬が馬券圏内に好走したのは計7回。ローテーション別では金盃組が4頭、報知オールスターC組、報知グランプリC組、フェブラリーS組がそれぞれ1頭ずつ。フェブラリーS組以外の6頭はいずれも前走で重賞2着以内の実績を積んでおり、地方馬の取捨は「重賞2着以内」がひとつの目安となりそうです。


~芝中長距離血統が活躍~

船橋ダ2400mは長距離戦であることはもちろんのこと、末脚を活かしやすい舞台であるため、芝中長距離血統の活躍が目立ちます。ダート戦ながらサンデーサイレンス系の活躍も目立ち、北米血統のスピードだけでは押し切れないのがダイオライト記念というレースです。

注目はNureyev≒Sadler's Wells=Fairy Kingを中心とした欧州血統。Sadler's Wellsは説明するまでもなく近年の欧州競馬を牽引する一大血統ですが、その全弟であるFairy Kingや3/4同血の叔父であるNureyevなどの活躍も目立ちます。近年はこれらを複数本持つ馬も多く、昨年3着馬メイショウフンジンはNureyev≒Sadler's Wellsの5×4を持っていました。

◆Nureyev≒Sadler's Wells=Fairy King
2014年1着ニホンピロアワーズ:母母父Theatrical、2着トウショウフリーク:父キングカメハメハ

2015年1着クリソライト:Nureyev≒Sadler's Wellsの3×5・4

2016年1着クリソライト:Nureyev≒Sadler's Wellsの3×5・4、2着クリノスターオー:母父ジェイドロバリー、3着ユーロビート:Nureyev≒Fairy Kingの5×3

2017年1着クリソライト:Nureyev≒Sadler's Wellsの3×5・4、2着ユーロビート:Nureyev≒Fairy Kingの5×3、3着ウマノジョー:母母父Nureyev

2018年3着マイネルバサラ:母母母父Sadler's Wells

2019年1着チュウワウィザード:父キングカメハメハ

2020年1着アナザートゥルース:父アイルハヴアナザー

2021年3着アナザートゥルース:父アイルハヴアナザー

2023年1着グロリアムンディ:父キングカメハメハ、3着メイショウフンジン:Nureyev≒Sadler's Wellsの5×4

ほかではトニービンにも注目。トニービンは1988年凱旋門賞を制した晩成型芝中長距離馬で、日本ダービーや菊花賞でも重要な血統のひとつとして現在も強い存在感を示しています。人気馬の好走率が高いダイオライト記念ですが、4番人気以下での好走馬10頭中4頭がトニービンの血を内包しており、昨年は母母父トニービンのテリオスベルが2着と好走しました。

◆トニービン
2014年1着ニホンピロアワーズ:母父アドマイヤベガ

2015年2着トウシンイーグル:父ハーツクライ

2016年2着クリノスターオー:父アドマイヤボス、3着ユーロビート:母母父トニービン

2017年2着ユーロビート:母母父トニービン

2023年2着テリオスベル:母母父トニービン


【ダイオライト記念の最終見解】

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坂上明大

1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」、「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。2023年11月には本島修司氏との共同執筆で『競馬の最高戦略書 予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』(主婦の友社)を出版。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。

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