競馬評論家・TARO氏による、騎手の分析を中心にした回顧&展望コラム『TAROのジョッキーズファイル』。今回のテーマは「西村淳也騎手の特徴解説」です。
なお、『競馬放送局』ではTARO氏の厳選勝負レース(予想)を公開しております。今週末の予想にもぜひご期待ください!
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先週末は富山で行われた出張サロンに参加してきました。現地でお会いした皆さま、ありがとうございました。
富山は昨年のニューヨークタイムズでも行くべき都市として選ばれていて、少し話題になっていましたが、改めていい街ですね。街並みもキレイで食べ物も美味しい、そして最近の地方都市の中ではホテルが安いのもありがたい。また行きたい場所の1つに加わりました。
これで商店街の一角か、郊外のイオンの近くでもいいので、場外馬券場があればなお良しなのですが……(笑)。
重賞は東西ともに難解でした。
プロキオンS、AJCCともに過去に好走した馬が再度穴で好走。サンデーファンデー、エヒトともに外から先行しての粘り込みでした。エヒトの森秀厩舎は本当に休み明けがよく走るんですよね。これは今後も覚えておきたいです。
~2026年の飛躍を確信! 西村淳也騎手~
さて、今年の競馬も最初の開催が早くも終了。早々にルメール騎手がリーディングトップに立ち、2位には戸崎騎手。混戦ながらも早くもお馴染みのメンツが上位を占めています。
そんな中で今回は今年飛躍に期待できる注目すべき“買い”ジョッキーとして、この男を取り上げたいと思います。
西村淳也騎手です。
今年は現在まで松山騎手、川田騎手と並ぶ10勝を挙げ、上々のスタートを切りました。昨年は皐月賞後の戦線離脱により半年近くも棒に振りましたが、今年はフル参戦できれば最低で100勝。目下の充実ぶりならリーディング争いも夢ではありません。
