東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回は天皇賞・春出走の関東馬からヘデントールとマイネルカンパーナ、電話取材でアドマイヤテラ陣営の取材レポートです。
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今週は天皇賞・春。関東馬の中心としてまず注目したいのは、昨年の覇者ヘデントールです。
木村厩舎といえば、普段は長めからじっくりと負荷をかける調整が目立ちますが、この中間はあえて5ハロンからの追い切りを取り入れてきました。
太田助手は1週前に「ゆったり長く走ることが得意なのは分かっているので、短く速くという調教を。通常はゴール板を過ぎてから止めるところを通り過ぎて、トップスピードで走る時間を長く取りました」と話していました。
長距離戦に必要な持続力はすでに備わっているからこそ、今回は反応の速さやギアの入りを意識した調整。その効果もあってか、最終追いでは先週よりも反応が良化して見えました。
昨年この舞台を制した実績はもちろん大きな強み。連覇達成へ、期待が持てる仕上がりです。
▲連覇を狙うヘデントール(写真右)
