東京スポーツ・三嶋まりえ記者による美浦トレセンからのレポート。週末のレースを中心に、トレセンから旬な情報を届けていただきます。
今回はアルゼンチン共和国杯に出走する関東馬から、レッドバンデとファイアンクランツ陣営の取材レポートです。
三嶋まりえ記者の最新記事や予想等はWebサイト「東スポ競馬」でご確認ください。
今週の美浦トレセンには、来年3月の開業を控えた和田竜二調教師の姿がありました。
3日から1週間、大竹厩舎で研修中。「馬に合わせて柔軟に。頭を柔らかく、臨機応変に、ですね」と、厩舎づくりへの思いを語ってくれました。
今後は同期の福永祐一厩舎でも研修予定。各厩舎で何を吸収し、自身の厩舎に取り入れていくのか、楽しみです。
▲美浦トレセンで研修中の和田竜二調教師
さて、今週のアルゼンチン共和国杯には、その大竹厩舎からレッドバンデが出走します。今回はアルゼンチン共和国杯に出走する関東馬をご紹介します。
まずはそのレッドバンデ。昨年の菊花賞では、2勝クラスの身でありながら5着に健闘しました。大竹師は「2勝クラスの時にGIに挑戦したくらいだし、間違って挑戦したわけではない」と振り返ります。
条件戦に在籍していても、GIで通用するだけの能力を見込んでいたということ。その期待を、走りでも示した一戦でした。
前走の昇仙峡Sで約7か月ぶりの実戦を勝利で飾り、オープン入り。今回、陣営の言葉で特に印象に残ったのは、その復帰戦からの変化です。
