毎週金曜日更新の当コーナーでは、Webサイト「東スポ競馬」でも活躍中の立川敬太記者、松浪大樹記者が、中間の動き、追い切り内容から今週末に馬券的に面白い馬をご紹介いたします。
単純な時計の評価ではなく、常に現場で取材している記者だからこそジャッジできる眼力にご注目ください!
▼土曜新潟7R・3歳未勝利
セイグッドバイ
ウッドで同じ3歳馬との併せ馬といっても相手は3勝クラス。これを先行したとはいえ手応え優勢で併入し、5ハロン65.9-11.8秒の数字も文句なし。ブリンカーの効果で前進気勢が明らかに増した。大きく変わってきそう。(立川敬太)
▼土曜新潟9R・ダリア賞
ジョウショーホープ
デビュー前にも坂路で50秒8、ラスト2ハロン23秒9。攻め駆け傾向もある馬だが、それを考慮しても上積みの幅が大きい。ミッキーロケットの晩年よりも軽さとスピードを感じるフットワーク。レベルの低い関東馬が相手ならタダ勝ちかも。(松浪大樹)
▼土曜新潟10R・柳都S