当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
メイケイエール武英師「少女からお姉さんに」しまい11秒0、我慢利き爆発的伸び/セントウルS
◆スポーツ報知
【セントウルS】重賞6勝目を狙うメイケイエールが鋭い動き 池添謙一騎手「めっちゃいい!」
◆東京スポーツ
【セントウルS追い切り】メイケイエールはラスト11・0秒と抜群の伸び 池添も太鼓判「乗った瞬間、いい夏を過ごせたなと」
今週末に開幕する中京競馬場で行われるセントウルS。秋のビックレースへ向けて、この路線の有力馬たちがここから始動します。
メイケイエールは本番でも騎乗予定の池添騎手を背に最終追い切りを敢行。武英智調教師ともに、夏を越しての成長を感じさせるコメントを残していました。
◆東京スポーツ
【セントウルS追い切り】ソングラインきっちり先着も津村「春のデキには追いついていない。右回りだった分かもしれない」
◆サンケイスポーツ
【産経賞セントウルS】ソングライン秋初戦で余裕残しも馬なり11秒4
◆日刊スポーツ
ソングラインしまい11秒4で先着、林師「いい動き、心身ともに大人になった」/セントウルS
メイケイエールと人気を分けそうなのが、安田記念馬・ソングライン。初のスプリント戦となります。こちらも林調教師が心身の成長を感じさせるコメントを残していましたが、追い切りで跨った津村騎手のコメントや、各記者の書き方からは目一杯のデキとは違う印象。11月のアメリカ・ブリーダーズカップマイルを目指すソングラインが、1200mでどのような走りを見せるのか注目ですね。
当サイトで連載中の『フロントライン』では、ソングラインの外厩先であるノーザンファーム天栄の木實谷場長に、“1200m戦から始動する意図”など、お話を伺っております。ぜひご覧ください!
◆シュネルマイスターとソングラインが1200m戦で始動する理由/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #27
◆米遠征を控えたソングラインの始動戦、注目の仕上がり具合/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #29
また、ニュージーランドTの勝ち馬で、NHKマイルカップ以来のレースを予定していたジャングロは、捻挫のためセントウルS回避とのニュースが出ていました。
◆スポーツニッポン
ジャングロが捻挫でセントウルS回避 森師「年末に復帰できれば」
2022/09/07 (水)