当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆日刊スポーツ
米G1馬ホットロッドチャーリーを社台SSが今年から導入 昨年ドバイワールドCでは2着
アメリカのGI・ペンシルベニアダービーを制するなどの活躍を見せたホットロッドチャーリー(父Oxbow)が、今年から社台スタリオンステーションで導入されるとの発表がありました。母父は昨年のBCクラシック馬・フライトラインと同じくIndian Charlie。種付け料はスワーヴリチャード、ダノンキングリーと同額の200万円に設定される予定です。
◆サンケイスポーツ
アカイイトが現役を引退 サンデーヒルズで繁殖入り
ライトオンキューが登録抹消、乗馬に 2019年GⅢ京阪杯勝ち馬
◆スポーツニッポン
エントシャイデンの引退が決定 海外3カ国に遠征、オープン2勝…5日のスポニチ賞金杯がラストラン
2021年のエリザベス女王杯を制したアカイイトの引退が発表されました。今後はオーナーの岡浩二さんが開業したサンデーヒルズで繁殖入りされます。また、短距離路線で活躍したライトオンキュー、2年連続でフランスのフォレ賞を3着したエントシャイデンの引退も発表されています。
当サイトで連載中の『大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート』では、昨年の9月にアカイイトのトレセンでの様子を伝えてもらいました(2022年9月23日掲載)。今一度読み返してみてはいかがでしょうか。
◆エリザベス女王杯連覇へ! 美しきキズナ産駒アカイイトの挑戦/大スポ・赤城記者の栗東トレセンレポート
『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』では、アカイイトが繁殖入りするサンデーヒルズの取材情報を届けてくれました(2022年12月16日掲載)。こちらも併せてお楽しみください。
◆オオバンブルマイの岡オーナーに直撃! サンデーヒルズ好調の秘訣は?/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート
2023/01/11 (水)