当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆スポーツニッポン
【ドバイシーマC国内最終追い】イクイノックス 疲れ抜け切らず、木村師は不満「変わってくれれば…」
【ドバイターフ国内最終追い】ドウデュース 超抜伸び!CW単走ラスト1F10秒9、陣営「元気いっぱい」
◆日刊スポーツ
【ドバイシーマC】イクイノックス順調、ラスト11秒4 欧州ブックメーカー1番人気
【ドバイワールドC】4連勝中ウシュバテソーロ滑らか加速 高木師「順調にきています」
【ドバイゴールデンシャヒーン】レモンポップ軽快「距離自体は本来の姿」田中博師初千二も手応え
3月25日に行われるドバイワールドカップデー。遠征を予定している日本馬が続々と国内最終追い切りを行いました。ドバイターフに出走予定のドウデュースは2週続けてラスト1ハロン10秒台の時計をマーク。一方、ドバイシーマクラシックに出走予定のイクイノックスは、昨秋に比べて完調前といった様子。陣営のコメントについても、新聞社によって異なるニュアンスで伝えていました。
◆サンケイスポーツ
クイーンCを勝ったハーパーは桜花賞でルメール騎手と新コンビ
川田騎手を背にクイーンCを勝ったハーパー(父ハーツクライ)は、ルメール騎手との新コンビで桜花賞に向かうことが発表されました。ハーパーはこれまでの3戦で全て違う騎手が騎乗。4戦目も初コンビでの出走となる模様です。
そのルメール騎手について、当サイトで連載中の『TAROのジョッキーズファイル』では2週にかけて馬券を買う上での攻略法をお届けしました。TARO氏による鋭い分析と、今週末からすぐ使えるルメール騎手の買いポイントと苦手な条件をしっかりおさえておきましょう!
◆【第73回】ルメール騎手を攻略する・その1&弥生賞のジョッキー展望/TAROのジョッキーズファイル
◆【第74回】ルメール騎手を攻略する・その2 ~キャリア終盤は得手不得手が鮮明に~&金鯱賞展望/TAROのジョッキーズファイル
2023/03/09 (木)