当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆サラブレッドマーケット
【セレクションセール結果】総売上は62億円越えのレコード!
◆日刊スポーツ
【セレクションセール】エピファ産駒ストライクルートの22が前半終了時最高額の6000万円
【セレクションセール】キタサンブラック産駒が5600万円で落札、半姉に函館2歳S3着馬
2日間にわたって開催されたセレクションセール。総売上は62億円を超えるレコードとなりました。また、セール2日目に最高額で落札されたのは、6000万円の値が付いたストライクルートの2022(父エピファネイア)。2番目の高額馬は5600万円のアポロフィオリーナの2022(父キタサンブラック)でした。
◆スポーツ報知
キングジョージ参戦のディープ最終世代オーギュストロダン、ブックメーカー1番人気も「柔らかい馬場が最大の懸念」
今週末は、イギリスのアスコット競馬場でキングジョージ6世&クイーンエリザベスSが行われます。上半期を締めくくる大一番に、今年の英ダービーを制したディープインパクト産駒のオーギュストロダンをはじめ、昨年の英ダービー馬・デザートクラウンやエミリーアップジョンなど、豪華なメンバーが出走を予定しています。
◆JBISサーチ
レイデオロ産駒がJRA初勝利
23日(日)中京5Rの新馬戦(芝2000m)を制したマテンロウゴールドは、新種牡馬のレイデオロ産駒。レイデオロにとってこれが産駒初勝利となりました。
YouTube『亀谷敬正の競馬血統辞典』では、産駒のデビュー前に種牡馬レイデオロを分析。初年度の産駒数も多く、注目の存在であることは間違いないレイデオロ。ぜひチェックして、馬券予想にもご活用ください!
亀谷競馬サロンで連載中の『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』では、恒例の「馬券特化型の2歳戦診断」をお届けしています。コラムの中ではブリックスアンドモルタル、スワーヴリチャード、レイデオロといった新種牡馬の印象も伺っていますので、こちらもぜひご覧ください!
◆【第108回】馬券特化型の2歳戦診断(6月3日~6月11日分)+ブリックスアンドモルタルの印象/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術
◆【第109回】馬券特化型の2歳戦診断(6月17日~6月25日分)+レイデオロの印象/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術
◆【第112回】早くもリバティアイランド級を発見!? 馬券特化型の2歳戦診断(7月1日~7月9日分)/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術