当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。
◆スポーツ報知
【京成杯オータムH】ソウルラッシュ 秋初戦に盤石の態勢 池江師「何とか賞金を加算したい」
◆サンケイスポーツ
【京成杯AH】インダストリア気合つけられ併入11秒5
【京成杯AH】ウイングレイテストはリズム良く11秒6
◆東京スポーツ
【紫苑S・追い切り速報】ヒップホップソウルは3頭併せで最先着 単走のモリアーナは「落ち着きがあっていい雰囲気」
【紫苑S・追い切り速報】3連勝中のソレイユヴィータは軽めも切れ味発揮 「馬体が増えて夏を越してグンと成長してくれた」
開幕週の中山競馬場で行われる紫苑Sと京成杯AHに出走する各馬の追い切りをチェック。京成杯AHでトップハンデ59キロを背負うソウルラッシュの池江調教師は『何とか賞金を加算したい』とコメント。昨年の秋初戦は10月の富士Sでしたが、今年は9月のこのレースからの始動となります。
当サイトでも公開している『週刊アサヒ芸能』で連載中の「プロフェッショナル血統塾」では、京成杯AHが取り上げられ、過去の傾向解説と今年の注目馬について言及されています。ぜひ馬券検討にご活用ください!
◆9月5日(火)発売の週刊アサヒ芸能・亀谷敬正の連載記事/京成杯AH
『亀谷敬正の重賞アプローチS』では重賞全レースの分析をお届け! 週末には各レースの「血統のポイント」&「馬柱のポイント」に該当する今年の出走馬も追記されますのでお見逃しなく!
◆亀谷敬正の重賞アプローチS/セントウルS・京成杯AH・紫苑S
◆中日スポーツ
ドイツのトップジョッキー・ミナリクさんが48歳で亡くなる 日本でも騎乗しJRA29勝
元騎手のフィリップ・ミナリクさんが亡くなりました。ミナリク元騎手はドイツで4度のリーディングを獲得するなど活躍。近年、短期免許を取得し日本で騎乗する機会も多かった同騎手ですが、2020年の落馬事故後に騎手を引退していました。
◆JRA-VAN Ver. World
パイルドライヴァー、古傷の故障再発で無念の引退
キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制したパイルドライヴァー(父Harbour Watch)の引退が伝えられました。9日に行われるG3セプテンバーSへの調整を進めていた中で、故障が再発したとのことです。
◆東京スポーツ
べラジオオペラが神戸新聞杯出走を見合わせ 今後は白紙に
函館記念勝ち馬ローシャムパークはルメール騎乗でオールカマーへ
次走報に関するニュースもピックアップ。ダービーで4着に好走し、神戸新聞杯での復帰を目指していたベラジオオペラは同レースを回避することが発表されました。
また、函館記念で重賞初勝利を飾ったローシャムパークは引き続きルメール騎手とのコンビでオールカマーに向かいます。同馬については当サイトで毎週日曜日更新の『フロントライン』にて、前走後にノーザンファーム木實谷場長に、中間の調整や今後についてのお話を伺っていますので、ぜひご覧ください!
◆函館記念制覇のローシャムパーク『G1の舞台に進めるようにできればと思います』/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #78
2023/09/06 (水)