1998年の最優秀3歳牝馬・スティンガーが亡くなる/亀谷サロン編集部が選ぶ今日(9/21)の注目トピックス

当コーナーでは、亀谷競馬サロン編集部が選ぶ「今日の注目トピックス」をお届けします。今日取り上げるトピックスはこちらです。

◆日刊スポーツ
スティンガーが老衰のため27歳で大往生、98年に連闘で阪神３歳牝馬Ｓを制覇

1998年の阪神3歳牝馬S(現在の阪神JF)を制したスティンガーが老衰のため27歳で亡くなりました。現役時の通算成績は21戦7勝(重賞5勝)。引退後は繁殖牝馬として、2014年NHKマイルカップ3着馬のキングズオブザサンなどを輩出しました。


◆スポーツ報知
【オールカマー】競走中止から復帰のタイトルホルダー　栗田師「いい状態で使うというのが大事なポイント」

【オールカマー】ジェラルディーナ連覇へ新コンビ団野大成騎手を背に躍動　斉藤崇師「問題なく来られている」

【オールカマー】重賞連勝へローシャムパークがラスト１ハロン１１秒５　田中博師「動き自体は良かった」

【神戸新聞杯】ハーツコンチェルト、日本ダービー３着以来も不安なし　松山弘平騎手「前向きさがあった」

【神戸新聞杯】ファントムシーフ　成長実感の１１秒７　陣営「春より精神的に成長しています」

今週末の重賞は中山でオールカマー、阪神で神戸新聞杯。今朝は多くの出走馬が最終追い切りを敢行しました。オールカマーでは天皇賞春の競走中止以来となるタイトルホルダーが復帰。その仕上がりに注目が集まります。一方、神戸新聞杯で始動する前走ダービー組も追い切りを消化。夏の上がり馬を相手に、どのような走りを見せるのでしょうか？

今週の『キムラヨウヘイ×大臣 ～競馬“真”格言～』は神戸新聞杯をトークテーマにお届け。3歳世代限定の重賞レースを検討する上で重要なポイントと今年の注目馬などを深堀りしています。ぜひご覧ください！

◆3歳限定重賞こそ世代レベルの精査が重要！ 今年の神戸新聞杯で重視すべき馬とは？/キムラヨウヘイ×大臣 ～競馬“真”格言～


◆サンケイスポーツ
美浦トレセン新装坂路の試走会に小島師、北村宏司騎手らが参加

昨日、竣工式が行われた美浦の新坂路。今日は試走会が行われ、北村宏騎手、武藤騎手、小島調教師らが参加しました。今後は、今月26日にプレオープン。本格運用は10月4日から始まる予定です。

その試走会にも参加された北村宏騎手は、今年、夏の新潟で重賞を2勝するなど好調ですが、本日公開の『TAROのジョッキーズファイル』ではその北村騎手が取り上げられました。ジョッキーの特徴と馬券検討の上で押さえておきたいポイントなどが解説されていますので、ぜひチェックしてみてください！

◆【第102回】密かに復活!? 北村宏司騎手を解析する～前編～＆オールカマー展望/TAROのジョッキーズファイル