先週は3歳女王決定戦・オークスが行われ、ノーザンファーム天栄の調整馬チェルヴィニア、ステレンボッシュのワンツー決着。
ノーザンファーム天栄で場長を務める木實谷氏のコラム『フロントライン』にもあったように、桜花賞惨敗から見事に立ち直ったチェルヴィニアが勝利、桜花賞からさらに上昇のステレンボッシュが快走を見せてくれました。
▲『オークスのステレンボッシュはかなり上積みがあると思います/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #116』より抜粋
桜花賞13着からの巻き返しとなると、常識的には非常に難しいと言わざるを得ませんが、亀谷競馬サロンの面々は概ねチェルヴィニア>ステレンボッシュという評価。
東スポ・藤井記者による2、3歳馬情報が好評の『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』ではチェルヴィニアの巻き返しを示唆。
▲『“主役”ステレンボッシュの状態は? 負かそうと目論む伏兵馬は?/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』より抜粋
また『今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』では好走したチェルヴィニア、ステレンボッシュ、ライトバックをいずれも高く評価したうえでチェルヴィニアの復活を示し、『双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』ではルメール騎手への手替わりを含め、逆転の可能性に言及。
▲『【第99回】予想の参考に! オークス・ステップレース分析/今井雅宏×亀谷敬正 ~トレンド種牡馬トーク~』より抜粋
▲『【第153回】オークス展望、鍵は桜花賞組の上げ下げ!/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術』より抜粋
極め付けは亀谷の最終結論。
▲『亀谷敬正の最終見解/オークス』
血統はもちろんのこと、今回は調整不足の心配はないという明言に安心して馬券を買えた方も多かったことでしょう。
東スポ・三嶋記者による3着馬ライトバックのレポートも素晴らしかったですね。
▲『出張先の栗東から取材感触がよかったオークス出走馬をご紹介/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
またオークスの前日に行われた平安Sでは『亀谷敬正の重賞アプローチS』では人気薄の1、3着ミトノオー、メイショウフンジンが条件に該当。さらにレース当日の『亀谷敬正の最終見解/平安S』ではハピを推奨し、合わせ技で一本!
▲『亀谷敬正の重賞アプローチS/オークス、平安S』より抜粋
▲『亀谷敬正の最終見解/平安S』
コアなサロンメンバーは主に平場戦を楽しんでいらっしゃる方も多いですが、やはりG1の的中はテンションが上がりますよね。
今週末は競馬の祭典・日本ダービー! この世代の頂点に輝くのはどの馬なのか、週中から亀谷競馬サロンコンテンツで一緒にダービー馬探しをしていきましょう!
以上、先週のサロンハイライトをお伝えしました。
2024/05/20 (月)