先週は豪華メンバーによるジャパンCが行われ、ドウデュースが人気に応えて優勝。クビ差の2着はドゥレッツァとシンエンペラーの同着と、大接戦での決着となりました。
勝ったドウデュースに関してはトレセンからレポートが寄せられており、『調教ジャッジ~今週の激走馬を探せ!』では「追い切りだけで言うのなら、この10年でも最強の馬」と大絶賛!
▲『スピード感やフットワーク、ちょっとモノが違う馬かもしれない/調教ジャッジ~今週の激走馬を探せ!』より抜粋
また『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』でも武豊騎手の名コメントを交えつつ絶好調ぶりを報告してくれました。
▲『ドウデュースvsオーギュストロダン 両陣営取材レポート!/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
そして7番人気ながら2着に好走したのがドゥレッツァ。
ドゥレッツァと言えばBBQ大会が行われるなど、亀谷競馬サロンと親交の深いノーザンファーム天栄の調整馬。ジャパンCを前にしたノーザンファーム天栄場長・木實谷さんのコラム『フロントライン』でもドゥレッツァは「菊花賞時の体調に近くなっている」と復調を教えてくださっていました。
▲『チェルヴィニア&ドゥレッツァで挑むジャパンC直前情報/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #143』より抜粋
この時点でドゥレッツァをマークしていたサロンメンバーも多そうですが、週末には亀谷が『亀谷敬正の最終見解』のなかでドゥレッツァを本命に。
▲『亀谷敬正の最終見解/ジャパンカップ』
これらの後押しで、人気薄ながらドゥレッツァを高評価したサロンメンバーも多かったのではないでしょうか。結果、サロンコンテンツだけでドウデュース – ドゥレッツァの決着が成立しています。
もちろん亀谷競馬サロンはG1だけではなく、たとえば日曜日の『馬場虎太郎のお宝馬』では京都1Rのレーンアジリティ(8人気1着)を皮切りに、東京10Rタッチウッド(7人気1着)など該当馬が続々と勝利し、京阪杯でもウインカーネリアンが2着に好走するなど、単勝回収率336%、複勝回収率136%をマーク。
▲『馬場虎太郎のお宝馬/11月24日(日)』より抜粋
この『馬場虎太郎のお宝馬』は人気薄が多いのですが、それでいてこの好走率。今週末も要チェックです。
さて、今週からは師走開催。関東は東京から中山に開催が移ります。2歳G1など世間では情報が少ないレースも、サロンでは全力発信致します。ぜひ亀谷競馬サロン発信の情報にご注目下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2024/11/25 (月)