先週は2025年最初のG1フェブラリーSが行われ、1着コスタノヴァ(2人気)、2着サンライズジパンング(5人気)、3着ミッキーファイト(1人気)で決着。
1着コスタノヴァ、3着ミッキーファイトはともにノーザンファーム天栄の育成馬で、『フロントライン』のなかでも、2頭とも出てくればチャンスありとの報告があがってきていました。
▲『コスタノヴァ&ミッキーファイトで挑むフェブラリーS/NF天栄・木實谷雄太~フロントライン #155』より抜粋
この2頭に関しては『東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』からも直前情報が入ってきており、2頭の状態を知るうえで、貴重な情報源となったのではないでしょうか。
▲いずれも『フェブラリーSのコスタノヴァ&ミッキーファイト陣営に直撃取材!/東スポ・三嶋記者の美浦トレセンレポート』より抜粋
また、フェブラリーS後の最終レースではお馴染み『一発逆転!最終レースアプローチ』が馬連5,720円の好配当を的中。文字通りの“一発逆転”となったサロンメンバーも多かったことでしょう。10番人気3着に好走したトーセンサウダージもポイント該当馬でした。
▲『一発逆転!最終レースアプローチ/2月23日(日)東京12R』より抜粋
なお、海外に目を向けると先週はサウジカップデーでもありました。フォーエバーヤングが歴史的名勝負の末にサウジCを制するなど、日本馬が4勝を挙げる大活躍を見せてくれました。
亀谷競馬サロンでは国内のみならず、海外の情報も発信しており、サウジCに関しても『競馬キャスター大澤幹朗のココだけのハナシ』といったコラムや、サロンオリジナルの血統系統表『2025年サウジカップ出走馬の血統・系統表&過去の好走馬血統傾向』を公開。
4月5日(土)に行われるドバイカップデーに向けても、上記のコンテンツを含め、『フロントライン』などで積極的にドバイ情報を取り上げていきますので、ぜひご活用ください。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/02/24 (月)