新馬戦が始まって早くも3週間が終了。続々と実力馬、良血馬が勝ち上がっていますが、その新馬について現場から濃い情報を届けてくれるのが『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』。
当コラムで取り上げた馬が新馬で好走するというのがパターン化しており、先週も取り上げたモノポリオが1着、エコールナヴァールが2着と、2頭ともしっかり連対。
▲『今週は今年のクラシックを制した“あの厩舎”に注目/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』より抜粋
今週も期待の新馬についてたっぷりとお届けしますので、ぜひご注目下さい。
そして古馬戦線に目を向けると、亀谷競馬サロンでは土曜日のスレイプニルSに注目の目が集まりました。『キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』ではクールミラボーを注目馬に挙げ、また『亀谷敬正の最終見解』でもクールミラボーを本命に抜擢。
▲『スレイプニルSで考える東京ダ2100の秘密/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“真”格言』より抜粋
▲『亀谷敬正の最終見解/東京11R スレイプニルS』
このクールミラボーが直線で鮮やかに抜け出し、後続を抑え切って勝利。先週の宝塚記念に続いて、2人の分析の正確さが改めて証明されました。
また、重賞に目を移すと、新設重賞のしらさぎSを岡田紗佳さんが見事に的中。本命キープカルムはお見事でした。
▲『夏競馬は今まで以上に大胆な予想をしようと思います!/役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』より抜粋
さて、今週は水曜日にさきたま杯が行われます。来週の帝王賞とともに、地方交流G1の情報も出し惜しみせずにお送りしていきますので、中央競馬同様、ご注目下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/06/23 (月)