先週は日曜日にジャパンCが行われ、フランス調教馬カランダガンが勝利。20年ぶりに外国馬がジャパンCを制しました。
20年も勝っていないとあって、なかなか外国馬を本命には推しづらいところですが、それをやってのけたのがじゃいさん。『インスタントジョンソンじゃい・重賞予想』のなかで、カランダガンを堂々本命に指名しております。
▲『インスタントジョンソンじゃい・重賞予想/ジャパンカップ』
また、岡田紗佳さんも『役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』のなかで本命◎ダノンデサイル、対抗○カランダガンと予想し、見事に3連複を的中。
▲『3世代ダービー馬対決を制するのはこの馬!/役満ボディ岡田紗佳の“ウマく”楽しく!』より抜粋
なお、カランダガンについては『アガ・カーン ファミリーの継承/競馬キャスター大澤幹朗のココだけのハナシ』でも触れられていますので、ぜひご覧いただければと思います。
ジャパンCの前日には京都2歳Sが行われており、ジャスティンビスタ(9人気1着)、アスクエジンバラ(10人気2着)、ゴーイントゥスカイ(3人気3着)で決着。3連単67万4,750円、3連複8万990円という波乱の決着となりました。
唯一関東から参戦して3着に好走したゴーイントゥスカイは『東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』でレポートしてくれた荻野騎手のコメント通りの好走。今後の活躍が楽しみですね。
▲『京都2歳Sで虎視眈々と一発を狙っている1頭/東スポ・藤井記者の“若駒”生情報!』より抜粋
さらに9番人気1着と波乱の立役者となったジャスティンビスタは、『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬。
▲『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/11月29日(土)より抜粋
京都2歳Sのほかにも、日曜日のオータムリーフSで9番人気1着に好走したハッピーマン(単勝3,590円、複勝520円)、京阪杯を7番人気で制したエーティーマクフィ(単勝1,170円、複勝300円)など、該当馬の的中多数。
▲『亀谷敬正の競馬血統辞典』 買いパターン&消しパターン該当馬/11月30日(日)より抜粋
『亀AI』に負けず劣らずの人気薄激走馬の宝庫となっております。今週末もぜひチェックをお願いします。
さて、今週からは熱戦の舞台が中山・阪神・中京に替わります。週中から馬場傾向などをお伝えしていきますので、ぜひご期待下さい。
以上、先週のサロンハイライトをお送りしました。
2025/12/01 (月)
