亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼先週のトピックス
・亀谷競馬サロンで1億5000万円を山分けする方法
・リアルサロンで100万馬券山分けはすでに何度も実現
・単勝とWIN5の同じ部分と違う部分
亀谷競馬サロンで1億5000万円を山分けする方法
8/25(日)のリアルサロンスペースで実施した「WIN5共同購入企画」では、メンバーの提案によって新潟2歳Sをトータルクラリティの1頭だけにするパターンをメインに購入。見事1着で配当金は1億5000万円。しかしWIN5は惜しくも的中することはできませんでした。
▲当日のリアルサロンスペース風景
トータルクラリティの単勝は11.7倍。共同購入に参加されたメンバーは「トータルクラリティが勝つ」と思って参加されているわけですから、参加資金の10%の資金で単勝を買っておけば、チャラにはなりました。エンターテイメント代も考えれば、良いお金の使い方でしたね。シャンパンよりも安い買い物で楽しめた…と、ヤケ酒のシャンパンを飲みながら思いました(笑)。
週末のリアルサロンスペースでは、WIN5だけでなく毎週土曜日に共同馬券購入企画(亀馬券プロジェクト)を開催していますが、こちらは今年も100万馬券を複数回当てて、プラス収支になっています。
共同馬券購入企画は日々のメンバーとの交流によって生まれたものですが、WIN5の共同購入企画でトータルクラリティを1頭指名にする作戦も、リアルサロンスペースで土日の最終レース後に行っている懇親会(乾杯タイム)で生まれたものです。
▲乾杯タイムでは当日ゲストとの直接交流も
そんなわけで、現状の活動自体も、エンターテイメントコンテンツとしてのコスパも、当サロンは競馬関係では世界最高。ですが、我々は強欲です(笑)。お金を稼ぐゲーム性とその過程のクオリティをより高めることで、よりレベルの高いエンタメコンテンツを安価で提供できると考えています。
今回の1億5000万円も、準備の仕方次第では山分けできたことでしょう。どうやったら山分けできたでしょうか? 改めて、テキスト上でも、少々タラレバ会を楽しんでみましょう。