亀谷敬正自身が先週のレースや予想などを振り返る「先週の亀レビュー」。競馬の構造理解や次週以降のヒントなどが満載です。ぜひご一読ください!
▼今回のトピックス
・100万馬券自動的中システムを確立して予想家を引退する!?
・ダートと芝では荒れるレースの血統傾向が別構造
・レース期待値の精度をAIで高める意義
100万馬券自動的中システムを確立して予想家を引退する!?
3連単99万馬券となった4/11(土)の中山最終レースは、父エーピーインディ系のプレゼンティーアが1着。同じく父エーピーインディ系のオカメノコイが3着。
▲4/11(土)中山12Rレース結果/スマート出馬表より抜粋
勝ち馬プレゼンティーアは「亀AI」評価A(※1)、3着オカメノコイは評価B。
▲4/11(土)中山12R「亀AI」評価/プレミアムコース会員限定のFacebookグループから抜粋
さらに、中山最終レースが対象レースになった「一発逆転!最終レースアプローチ」でも、AIの自動買い目が3連複22万馬券を的中。
▲一発逆転!最終レースアプローチ/4月11日(土)中山12R
この買い目を導き出したのは、AIによる結果分析、いわば「AIの結果論」です。「父エーピーインディ系で亀AI高評価馬を買えば儲かる」と言うのは結果論。しかし、この結果論は年間トータルでもプラスになる、芯のあるデータに基づいたものです。
たとえば、2025年のJRAダートレースでは、父エーピーインディ系&「亀AI」評価A~Cに該当する馬の単勝回収率は148%、複勝回収率は108%。このロジックをそのまま2026年に適用しても、単勝回収率116%、複勝回収率121%と、今年もプラス収支になっています。
さらに、この中山最終レースは「亀SP」推奨レース(※2)でもありました。
2025年JRAダートレースでは、「亀SP」対象レースの父エーピーインディ系は単勝回収率152%、複勝回収率100%。2026年も該当馬の単勝回収率は218%、複勝回収率は186%。「亀SP」対象レースでは父エーピーインディ系を買うだけでプラスになります。
さらに、父エーピーインディ系×亀AI評価A~C×「亀SP」対象レースにまで絞り込むと、単勝回収率207%、複勝回収率149%。勝率は18%、複勝率は39%まで成績は上昇しています。「亀SP」対象レースは「複数の人気薄馬を買っても十分に儲かる」のです。
実際、「亀SP」推奨レースで推定4人気以下の単勝を全て購入した場合の回収率は90%ですから、少しの絞り込みで簡単にプラス域に入る水準です。
また、「亀SP」対象のダートレースでは、父ストームバード系×「亀AI」評価A~Cでも単勝回収率125%とプラスです。
ダートと芝では荒れるレースの血統傾向が別構造
一方、芝のレースでの「亀SP」対象レースは別の傾向になります。
