「乗り味の凄さ」と競馬が直結するのかというと必ずしもそうではないようですが、やはり新馬戦となると、単純な調教時計や見た目の印象だけではない、乗り手の感触を聞きたいもの。
そして、その感触を聞いてしまった以上、本命を打たざるを得なくなってしまうような馬もいるんです。
それが、現在リーディングトップをひた走る杉山晴紀厩舎の管理馬で、明日12/23(土)阪神5Rの2歳新馬戦(芝2000m)でデビューするオーロラエックス(牝・父サトノダイヤモンド、母ガリレオズソング)。
▲デビュー戦を間近に控えるオーロラエックス
時計的にも充分なのですが、調教に乗った松山騎手や、跨ったことのある杉山調教師にまで『他にはない乗り味』と言われるそう。