▼先週のトピックス
「ノーザンファームの法則」について
▼ノーザンファームの法則
阪神JFは、またしてもノーザンファーム天栄の育成馬アスコリピチェーノ、ステレンボッシュが1、2着。しかも、天栄育成のボンドガール、チェルヴィニアを出さずに1、2着してしまうのですから、層の厚さといいますか、育成技術の差を認めるしかない結果。
その天栄調整馬も常に勝つとは限りません。先週の香港国際競走は力を出せず。実は、香港の天栄調整馬は危ないんじゃないか?とレース前にも予想して香港ヴァーズは◎ゼッフィーロ(2着)、〇ジュンコ(1着)で本線的中することができました。
このようにノーザン育成馬の取捨は、今の競馬では世界中のレースで重要ですから「亀谷競馬サロン」独自のデータ、情報網で引き続き研究を深め、皆さんと独自の情報、人脈を共有していければと思います。
そういえば、今週は「亀谷競馬サロン」にも遊びにいらっしゃるホリエモンこと堀江貴文さんのイベントで、お世話になっている東京サラブレットクラブの山本会長ともお話しさせていただいたのですが面白いお話をされていました。
▲亀谷敬正 公式Xより