当コラムでは、YouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動されている坂上明大氏による、週末に行われた新馬戦の振り返り、ならびに勝ち馬の評価を連載いたします。
2月末で今年度の新馬戦が終了しましたので、2022年の新馬戦開始までは、先週行われた注目の3歳戦回顧をお届けいたします。
▼今回取り上げたレース
・4/16(土) 中山06R 1勝クラス
・4/16(土) 中山09R 山藤賞
・4/16(土) 阪神11R アーリントンC
・4/17(日) 中山11R 皐月賞
▼4/16(土) 中山6R 1勝クラス(芝1200m)
勝ち馬:ブレスレスリー
楽に3番手の外につけ、ゴール前は流し気味でのゴールイン。勝ち時計も重馬場としては非常に優秀。Danzigの3×4を持つアメリカンペイトリオット産駒で、1200mへの距離短縮でパフォーマンスを上げた形だ。
【評価:B】
▼4/16(土) 中山9R 山藤賞(芝2000m)
勝ち馬:ローシャムパーク