亀谷敬正 オフィシャル競馬サロン
  • TOP
  • 会員ログイン
  • マイページ
  • 入会案内
  • Q&A
  • お問い合せ
競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
2025/01/28 (火)

金盃/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想

YouTubeチャンネル『競馬オタク』でお馴染みの坂上明大氏による南関東4競馬場の重賞予想です。血統を絡めた過去の好走馬考察に加え、最終的な予想印、本命馬の根拠をレース前日に披露いたします。

今回の対象レースは1/29(水)の大井・金盃。発走時刻は16時40分です。



~大井ダ2600mという特殊条件~

今年で第69回を迎えるSII・金盃は2015年から大井ダ2600mで開催されてきました。これは現在の国内ダート重賞では最長距離であり、その特殊性から多くのリピーターが誕生しやすいレースとなっています。

昨年も2着馬セイカメテオポリスが3年連続好走。今年も複数頭の好走実績馬が登録しているため、それらのリピート好走には注目したいところです。

ちなみに、同じく大井外回りコースで行われる東京記念は金盃に次ぐ2400mの長距離重賞。南関東所属のステイヤータイプはこの2レースを目標にすることが多いため、両重賞を連続で好走する馬も少なくありません。金盃での好走実績だけでなく、東京記念の好走実績にも要注目です。

◆複数回好走馬
ユーロビート:2016年2着、2017年1着

ウマノジョー:2017年2着、2018年2着

クラージュドール:2017年3着、2018年1着

サウンドトゥルー:2019年1着、2020年1着、2021年3着

トーセンブル:2020年3着、2021年2着、2023年2着

セイカメテオポリス:2022年2着、2023年3着、2024年2着


~Robertoのパワーとスタミナ~

パワーとスタミナが必要な条件で強さを発揮するのがRoberto。特にタイムパラドックスやフリオーソなど数々のダート中長距離馬を輩出したブライアンズタイムの強靭なパワーと豊富なスタミナは、Roberto系種牡馬の中でも屈指の資質。日本の最長距離ダート重賞である金盃はピッタリの舞台というわけです。

近年ではトーセンブライト産駒のトーセンブルが2020、2021、2023年と3回の複数回好走を果たしており、一昨年はトーセンブル産駒のワンツー決着。ブライアンズタイムをはじめとするRoberto系の血には今年も大注目です。

◆Roberto
2015年2着ドラゴンエアル:父タイムパラドックス

2020年2着フレアリングダイヤ:Robertoの4×4

2020年3着トーセンブル:父トーセンブライト

2021年1着マンガン:父アイルハヴアナザー

2021年2着トーセンブル:父トーセンブライト

2022年1着フレッチャビアンカ:父シンボリクリスエス

2023年1着カイル:父トーセンブライト、Robertoの3×6

2023年2着トーセンブル:父トーセンブライト

2024年1着ランリョウオー:母父シンボリクリスエス


~Seattle Slewも大井長距離重賞で大活躍~

ベルモントSなどに強いSeattle Slew→A.P. Indyもダート中長距離戦に強いライン。北米血統では珍しい柔軟なストライド走法が特徴で、短距離戦のスピード勝負は苦手な反面、中長距離や大箱コースでスピードの持続力を活かす競馬が得意な血統です。

金盃でもシンボリクリスエス(母父父Seattle Slew)の血を持つ馬から複数頭の好走馬が誕生し、昨年はSeattle Slew→A.P. Indy系産駒の上位独占。特に父父にRobertoを持つシンボリクリスエスは両ポイントを押さえられているため、本レースにピッタリの種牡馬といえるでしょう。

◆Seattle Slew
2015年2着ドラゴンエアル:母母父Seattle Slew

2019年3着ワークアンドラブ:父シニスターミニスター

2020年2着フレアリングダイヤ:父ストロングリターン

2022年1着フレッチャビアンカ:母父シンボリクリスエス

2022年2着セイカメテオポリス:父マジェスティックウォリアー

2023年3着セイカメテオポリス:父マジェスティックウォリアー

2024年1着ランリョウオー:Seattle Slewの4×5

2024年2着セイカメテオポリス:父マジェスティックウォリアー

2024年3着ミヤギザオウ:父パイロ


【金盃の最終見解】

この記事はレギュラーコース&プレミアムコース会員限定です。続きを読むにはログインしてください。

サロン会員でない方は、入会案内をご参照の上、入会手続きをお願いいたします。

入会案内へ
会員ログインへ
  • 2026/04/07 (火) 川崎記念/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
  • 2026/04/06 (月) クラウンカップ/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
  • 2026/03/30 (月) 京成盃グランドマイラーズ/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
  • 2026/03/24 (火) 京浜盃/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
  • 2026/03/17 (火) 桜花賞/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想

連載バックナンバー

坂上明大 近影

坂上明大

1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」、「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。2023年11月には本島修司氏との共同執筆で『競馬の最高戦略書 予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』(主婦の友社)を出版。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。

新着記事/コンテンツ
記事一覧
  • 2026/04/10 (金) 先週の血統・馬場傾向分析/亀谷敬正
  • 2026/04/09 (木) 4月10日(金)南関競馬の亀AI複勝率/川崎競馬
  • 2026/04/09 (木) 【第220回】「共演NG馬券」武豊逃げが決まると、川田騎手はほぼ来ない/TAROのジョッキーズファ…
  • 2026/04/09 (木) 桜花賞は不変のトレンドだけでなく、最新のトレンドにも敏感に!/キムラヨウヘイ×大臣 ~競馬“…
  • 2026/04/09 (木) #106 マジで悔しい。腸が煮えくりかえるほど悔しい/馳星周「黄金旅程な週末」
  • 2026/04/09 (木) グランドナショナルのハナシ/競馬キャスター大澤幹朗のココだけのハナシ
  • 2026/04/09 (木) レイデオロ産駒を買うだけで儲ける方法/亀谷競馬サロン・コンテンツ活用術
  • 2026/04/08 (水) 4月9日(木)南関競馬の亀AI複勝率/川崎競馬
  • 2026/04/08 (水) 先週の亀レビュー(4/4~4/5)/亀谷敬正のレース回顧
  • 2026/04/08 (水) 【第250回】桜花賞展望 世間の評価とのギャップあり!/双馬毅の“ローテ×血統”錬金術

会員ログイン

データバイヤーIDをお持ちの方

亀谷競馬サロンの会員でない方は、
入会案内をご参照ください。

copyright © K-MATE All rights reserved. 特定商取引法に基づく表記

入会のご案内
page top