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競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想
2025/04/08 (火)

川崎記念/競馬オタク・坂上明大の南関競馬予想

YouTubeチャンネル『競馬オタク』でお馴染みの坂上明大氏による南関東4競馬場の重賞予想です。血統を絡めた過去の好走馬考察に加え、最終的な予想印、本命馬の根拠をレース前日に披露いたします。

今回の対象レースは4/9(水)の川崎・川崎記念。発走時刻は20時10分です。



~川崎ダ2100mはスタミナと機動力が重要!~

日本競馬における最長距離ダートGI/JpnI競走・川崎記念。川崎ダ2100mは道中の加減速が激しい点が他場にはない大きな特徴。これは急カーブの川崎競馬場ではコーナーごとに減速が求められるため、直線を向くたびにポジション争いが激しくなることが理由と考えられます。

そのため、単純なスタミナだけではなく、出入りの激しい競馬に対応できる機動力も強く求められるのが川崎記念。これは過去10年の平均ラップのいびつさにも強く表れており、自分でレースを作れる馬以外は加減速への対応力が非常に重要なレースとなっています。

◆川崎記念の平均ラップ(過去10年)
6.9-11.3-12.6-13.5-12.8-13.3-13.8-12.0-12.8-13.4-12.8


~好走馬の半数以上がNureyev≒Sadler's Wells持ち~

血統面ではNureyev≒Sadler's Wellsに注目。Nureyev≒Sadler's Wellsはヨーロッパの主流血統であり、特にSadler's WellsはGalileo→Frankelのラインを中心に現在のヨーロッパ競馬を牽引する一大父系です。

この2頭はNantallahのパワー、Forliの機動力、Mahmoud≒Mumtaz Begumのスピード、Hyperionのスタミナなど弱点の少ないオールラウンド種牡馬ですが、Royal Charger系やNasrullah系の日本の主流種牡馬との比較では瞬発力に劣るため、日本ではパワーや機動力、スタミナなどが表面化することが多い傾向にあります。

この特徴が川崎ダ2100mで行われる川崎記念にピッタリ。連覇を果たしたホッコータルマエを筆頭に数多くの好走馬を輩出しており、チュウワウィザードやヒカリオーソ、オメガパフュームなどRobertoの血を併せ持つ馬も好成績を挙げています。

◆Nureyev≒Sadler's Wells
2015年1着ホッコータルマエ:父キングカメハメハ

2016年1着ホッコータルマエ:父キングカメハメハ

2016年3着アムールブリエ:母母父Sadler's Wells

2018年3着アウォーディー:Nureyev≒Sadler's Wellsの3×3

2020年1着チュウワウィザード:父キングカメハメハ

2020年2着ヒカリオーソ:父フリオーソ

2021年2着オメガパフューム:母父ゴールドアリュール

2022年1着チュウワウィザード:父キングカメハメハ

2023年1着ウシュバテソーロ:母父キングカメハメハ

2023年2着テーオーケインズ:母母父ジェイドロバリー

2024年3着アイコンテーラー:父ドゥラメンテ

その他では、小回りコースに強いFair Trialの血にも要注目。この血を内包する代表的な種牡馬にはLyphardが挙げられ、有馬記念では過去10年の勝ち馬のうち5頭がLyphardのインブリードを持つ馬です。また、DanzigやBlushing Groom、トニービンなどもFair Trial血脈を内包しており、先に挙げたNureyev≒Sadler's Wellsも同血脈を内包しています。


【川崎記念の最終見解】

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坂上明大 近影

坂上明大

1992年生まれ、岐阜県出身。元競馬専門紙トラックマン(栗東)。2019年より競馬情報誌サラブレにて「種牡馬のトリセツ」、「新馬戦勝ち馬全頭Check!」などの連載をスタートさせ、生駒永観氏と共同執筆で『血統のトリセツ』(KADOKAWA)を上梓。2023年11月には本島修司氏との共同執筆で『競馬の最高戦略書 予想生産性を上げる人の取捨選択の技術』(主婦の友社)を出版。現在はYouTubeチャンネル『競馬オタク』を中心に活動し、パドック解説や番組出演、映像制作、Webメディアでの連載もこなす。

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