YouTubeチャンネル『競馬オタク』でお馴染みの坂上明大氏による南関東4競馬場の重賞予想です。血統を絡めた過去の好走馬考察に加え、最終的な予想印、本命馬の根拠をレース前日に披露いたします。
今回の対象レースは7/22(水)の大井・サンタアニタトロフィー。発走時刻は20時15分です。
~展開読みが重要なハンデ重賞~
2023年から夏季に開催時季が戻り、JpnII・日本テレビ盃とJpnIII・テレ玉杯オーバルスプリントのトライアル競走となったサンタアニタトロフィー。大井競馬唯一のハンデ重賞ということもあり人気薄の好走も少なくありません。
また、サンタアニタトロフィーは大井内回りのダ1600mで行われる点もポイント。外回り重賞よりも道中の出入りが激しくなりやすく、2016年(前後半3F38.0-38.2)のようにスローペースになることもあれば、一昨年(前後半3F36.4-40.0)のようなハイペース戦になることも少なくありません。
そのため、ペースによってポジションの有利不利は大きく、展開読みの重要度が高い重賞といえるのではないでしょう。
~北米血統のスピードが活きる舞台~
血統面では北米血統のスピードが活きやすい舞台。大井ダ1600mは大井競馬で唯一の内回りコースで(1500mは2019年以降不使用)、前半では脚をタメて直線で末脚を活かしたい芝中長距離血統馬が苦戦しやすい舞台。
逆に北米血統のワンペースなスピードが活かしやすく、昨年もサンデーサイレンスの血を1本も持たないランリョウオー(パイロ×シンボリクリスエス)が7番人気の低評価を覆して勝利しています。
◆単勝オッズ10倍以上の好走馬
2016年1着リアライズリンクス:ダイタクリーヴァ×マイネルラヴ
2017年2着コンドルダンス:アドマイヤオーラ×キングヘイロー
2018年3着ニシノラピート:サウスヴィグラス×Dynaformer
2019年3着バルダッサーレ:アンライバルド×フジキセキ
2021年2着ゴールドホイヤー:トランセンド×ピルサドスキー
2022年2着アランバローズ:ヘニーヒューズ×ステイゴールド
2023年2着ピュアオーシャン:トビーズコーナー×キングヘイロー
2025年1着ランリョウオー:パイロ×シンボリクリスエス
【サンタアニタトロフィーの最終見解】
