YouTubeチャンネル『競馬オタク』でお馴染みの坂上明大氏による南関東4競馬場の重賞予想です。血統を絡めた過去の好走馬考察に加え、最終的な予想印、本命馬の根拠をレース前日に披露いたします。
今回の対象レースは9/2(水)の大井・アフター5スター賞。発走時刻は20時15分です。
~馬体重500キロ以上の大型馬が強い!~
優勝馬にJpnII・東京盃への優先出走権が付与されるアフター5スター賞。交流重賞を除く南関東重賞では唯一のダート1200mの古馬重賞で、南関東のトップスプリンターが集結するハイレベルな短距離重賞です。
注目は馬体重。過去10年の3着内馬30頭中19頭は馬体重500キロ以上の大型馬。全出走頭数中半数以下しかいない出走比率を考えれば非常に優秀な好走率を記録しており、トップスプリンターらしい筋骨隆々の大型馬から狙うのがアフター5スター賞でのセオリーといえそうです。
~Storm CatとIn Reality~
血統面では、ダートの短距離戦らしくサウスヴィグラス産駒が大活躍。ただ、近年は産駒や内包馬の数が減ってきており、好走血統にも変化が見られます。
近年活躍が目立つのはStorm CatとIn Reality。両馬ともサウスヴィグラスと同様の北米種牡馬で、特に北米血統らしい一本調子のスピードを伝える血筋です。昨年は該当馬が上位を独占し、一昨年3着馬ハセノエクスプレスは両血脈を併せ持つ馬。これらの血を複数本掛け合わせた配合馬がダート短距離戦で狙うべき血統といえるでしょう。
◆Storm Cat(5代内)
2021年2着ニシノレオニダス:Storm Catの3×4
2023年2着ジャスティン:母母父Giant's Causeway
2024年1着エンテレケイア:父アジアエクスプレス
2024年3着ハセノエクスプレス:父アジアエクスプレス
2025年3着ドリームビリーバー:父ドレフォン
◆In Reality(5代内)
2021年1着ワールドリング:母母父Mighty Appealing
2023年2着ジャスティン:母母母父Believe It
2024年3着ハセノエクスプレス:母父エンパイアメーカー
2025年1着ファーンヒル:父キンシャサノキセキ
2025年2着トーセンサンダー:母父エンパイアメーカー
【アフター5スター賞の最終見解】
