今週はルメール騎手が不在。主戦を務めたあの有力馬のジャッジは？ /東スポ・藤井記者のトレセンレポート

先週はクリストフ・ルメール騎手の国内復帰週ということで、今年のJRA重賞初Vなるかに注目しました。サウジアラビアで見せた好調ぶりから、当コラムでは同騎手の乗るG2スプリングS＝アライバルがチャンス大と見ましたが・・・結果は勝ち馬にハナ差及ばず2着まで。

ほかにも土曜G3ファルコンS、月曜G3フラワーCでも負けて、これでJRA重賞は昨年のチャレンジC優勝を最後に22連敗となってしまいました。今週はドバイ遠征のため不在のルメール騎手ですが、はたして完全復活はいつになるのでしょうか・・・。